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警察庁が3月7日に発表した、2012年の1年間の児童虐待および福祉犯の検挙状況によると、児童虐待事件は前年比22.9%増の472件、被害児童数は前年比19.6%増の476件にのぼり、過去10年間で最多となったことが明らかになった。
MONO-LAB-JAPANは、東京大学との産学共同プロジェクトにより誕生した、3つの仕事・勉強を同時作業可能な全方位デスク「akamondesk(赤門机)」の発売を開始した。集中力が増し、創造性が発揮される形とデザインを追及した商品だという。
神奈川県教育委員会は3月1日、県立学校の体罰に関する緊急調査の集計速報を発表した。教職員による申告は42校で70件、児童生徒による回答は38校で57件にのぼった。このうち、重篤性があるものはなかった。
財団法人日本国際教育支援協会では、「ドコモ留学生奨学金(渡日前採用)」の受給者を募集している。対象は、指定国籍をもつ私費外国人留学生。採用者には月額16万円と入学一時金10万円が支給される。
東日本大震災から間もなく2年が経とうとしている。明治大学や東京理科大学などでは、被災地の復興支援に積極的に取り組んでおり、がれきの撤去や小中学生の学習支援、写真の復元作業など多岐にわたる。
霞ヶ関の各府省は、3月7日・8日の両日、大学生・大学院生を対象に霞が関の職場を開放して行う体験型イベント「霞が関OPENゼミ2013(春)」を開催する。職場の見学だけでなく、若手職員との意見交換などもできるという。
間もなく迎える卒業シーズンにあわせ、レコチョクはユーザー投票による「思い出の卒業ソングランキング」を発表した。1位にはEXILEの「道」が選ばれている。
子どものころに読書活動が多い大人ほど、未来志向や社会性などの意識や能力が高いことが、国立青少年教育振興機構が実施した調査結果から明らかになった。中高生にも同様の傾向が見られ、子ども時代の読書が豊かな人生と密接に関係していることがわかった。
就職情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学3年生、理系は修士1年生を含む)を対象に2月1日から7日の期間、インターネットで調査を実施。1,459人から得た回答をまとめた。
パナソニックセンター東京は、3月28日、29日の両日に「手づくり乾電池教室」を開催する。対象は小学3年から6年生とその保護者。入場は無料だが、事前申し込みが必要となる。
NTTデータは、小学生を対象とした体験型学習イベント「春休みこどもIT体験」を、3月29日から31日にNTTデータ「INFORIUM(インフォリウム)」豊洲イノベーションセンタで開催する。
文部科学省は、平成25年度・義務教育費国庫負担金等予算案として、教育再生実行の基盤となる教職員等指導体制の整備プランを公表した。いじめ問題の対応、特別支援教育、小学校での専科指導の充実などで教職員定数が800人の改善増となった。
東京都教育庁は2月21日、「総合的な子供の基礎体力向上方策(第2次推進計画)」について発表した。第2次推進計画の期間は平成25年度~平成27年度とし、目標を「心と体を鍛える活動的な生活(アクティブライフ)の実践」として掲げている。
東京都教育庁は2月22日、「子供の自尊感情や自己肯定感を高めるための教育の充実」に関する研究成果等のまとめを発表した。また、5年間の研究のまとめとして3月9日に教育フォーラムを3部編成で開催する。
東京都教育委員会は、「東京都教育ビジョン(第3次)(仮称)」の策定に向け、10の取組の方向と23の主要施策などの案を取りまとめた。この案について、3月15日(金)まで都民からの意見を募集している。
最新の科学・技術を青少年にアピールする「科学・技術フェスタ」が、3月16日(土)、17日(日)に京都パルスプラザで開催される。内閣府、総務省、科学技術振興機構などが主催。日本が世界に誇る最先端技術から高校生の研究成果まで、さまざまな科学技術を紹介する。