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文部科学省は2020年12月25日、私立大学等の令和元年度(2019年度)入学者に係る学生納付金等調査結果を公表した。2019年度の私立大学(学部)の初年度学生納付金は、前年度(2018年度)より0.4%増となる134万723円だった。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンターは2020年12月25日、受験の新型コロナウイルス対策として、保健室・休憩室として利用可能なキャンピングカーの貸出受付を開始した。対象エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉。
東京理科大学は、2021年1月17日に開催する「宇宙教育プログラム」の一般聴講生を募集する。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインのみの聴講で、定員は400名。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ」は、全国の小・中・高校生を応援するYouTubeチャンネル「放課後チャレンジ」を2020年12月28日に開設する。子どもたちが「知りたいこと」「やってみたいこと」にタレントたちが体当たりで挑戦する。
入試直前。教育家で「かしこい塾の使い方」主任相談員の小川大介先生に、入試直前の受験生が発する見逃したくないサインや、体調面で気を付けたいポイントについて話を聞いた。
東京大学は2021年1月6日から19日、「高校生のためのオープンキャンパス2020」第2弾をオンライン開催する。説明会・模擬講義の録画映像配信、バーチャル東大の公開など、オンデマンド型企画を中心に実施予定。
東京都立図書館は2020年12月28日および2021年1月4日から11日まで、年末年始期間における新型コロナウイルス感染症のさらなる感染拡大防止のため、来館サービスを一時休止する。
大学入試センターは2020年12月23日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&Aを公開した。「試験当日、体調不良になった場合はどのようにすればよいか」など、受験生の疑問をわかりやすくまとめている。
ホテルニューオータニ(東京)は2021年1月12日から3月31日の期間、受験生を安心・安全の体制でサポートする2種類の宿泊プラン「受験生サポートプラン」「受験生サポートプランPremium」を販売する。Premiumプランは1日5室限定。
atama plusと立命館は2020年12月22日、AIや学習データなどを活用した高大接続、入試企画の検討に関わる連携協定を締結。新しい高大接続と入試の在り方を考える共同研究会を設立し、2021年1月より附属校でAI先生「atama+」を活用した新しい高大接続の実証を開始する。
政府の有識者会議は2020年12月22日、提言を取りまとめ公表した。最短で2022年度から地方国立大学の特例的な定員増が可能となるのにあたり、「地方創生に資する」プランに限定した特例であるべきとするとともに、質の高い研究・教育に必要な経常的な支援を求めた。
情報処理学会は2020年12月2日、大学入学共通テストへの「情報」の出題について発表した。Webサイトでは、大学入試センターから情報提供された試作問題(検討用イメージ)を公開している。
産業能率大学は、2021年度入学者選抜の新しい選抜方式として「一般選抜未来構想方式」を実施する。大学(学部)の入学選抜試験では全国で初めてとなる、スマートフォンやタブレットの試験会場持込みが可能な試験形態を採用する。試験日は2021年2月17日。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年12月21日、「2021年度国公立大学地方試験会場一覧」を掲載した。大阪府立大学や兵庫県立大学、新設の叡啓大学など、全国48校の国公立大学について地方試験会場の情報をまとめている。
萩生田文部科学大臣は2020年12月21日、教育実習の機会を失った学生やコロナ禍で職を失った人、教員資格を持った航空会社社員などの外部人材を、教員や学習指導員として学校に配置する考えを明らかにした。
日経DUALと日本経済新聞社は、自治体の子育て支援に関する調査を共同で実施し、共働き子育てしやすい街ランキング2020を発表した。総合1位は「松戸市」で、2位は東京都23区のうち2つの区がランクインした。