朝日学生新聞社は、小・中・高校などの学校や教育機関でのICT学習に対応した、新聞のデジタル教材版の提供を開始した。これに伴い、NTTドコモと共同で「朝日小学生新聞 デジタル教材版」を最大2か月利用できるモニター校(都内23区限定)を募集する。
上智大学、南山大学、国際基督教大学(ICU)は2019年4月27、28日、シンガポールで「3大学合同説明会」を開催する。シンガポール在住で日本の大学進学を希望する人に向けて、3大学が説明を行い、個別相談にも応じる。事前申込不要。
東京都市大学は、高校生向け授業公開型の進路発見プログラム「WEEKDAY CAMPUS VISIT(ウィークデー・キャンパス・ビジット)」を開催する。2019年4月29日、30日、5月6日、11日の4日間、4学部6学科が講義や演習を実施。大学の通常授業が体験できる。参加無料。事前申込制。
従来の大学入試センター試験から、2020年度より大学入学共通テストが導入される。じゅけラボ予備校が2019年4月17日に発表した調査結果によると、すでに受験勉強を始めている生徒の8割以上が新入試制度の対策をできていないことが明らかになった。
ユニクロは2019年4月17日、「オーダーメイド感覚で選ぶ、ジャストサイズ。」シリーズとして販売している女性向けのジャケットやスカートなどが、東京女子医科大学と東京女子医科大学看護専門学校の2019年度の新入生の標準服として採用されたと発表した。
mpi松香フォニックスとドコモgaccoは2019年5月21日より、大規模公開オンライン講座サービス「gacco(ガッコ)」にて、英語ライティングを通じて「自分を英語で表現し、意見を英語で伝える力」を身に付ける「TAGAKI 英語四技能は“書く”がHUB」講座を開講する。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間中、小中高生向けの短期集中英語プログラムを開講する。初心者や帰国子女まで、それぞれの英語力に合った「100%英語漬け」講座で、本格的な米国大学式授業を体感できる。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年4月、一橋大学に強い高校ランキングを発表した。2019年3月31日時点で、都立国立がトップとなった。トップ5に公立5校がランクインした。
日本数学検定協会は2019年4月17日、「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の出場チーム募集を開始した。応募は6月10日まで受け付けており、7月29日から8月6日まで全国16都市で地域予選を行う。
フロムページは2019年4月17日、全国の受験生約4万人が「関心を持った大学」ランキング2019を発表した。全国的に関心を持たれた大学は「早稲田大学」、東日本では「明治大学」、西日本では「立命館大学」だった。
文部科学省は2019年4月16日、平成30年度(2018年度)「英語教育実施状況調査」の結果を発表した。中高生ともに第3期教育振興基本計画の目標には到達しなかった。都道府県による差が大きく、福井県の英語力がもっとも高かった。
Z会、大塚製薬、セブン-イレブン・ジャパンは2019年4月15日から5月31日、セブン-イレブン店舗と連動した「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル3」を開催する。スマートフォンのWebサイト内でランダムに出題される問題に回答し、5問連続正解を目指す。
AFS日本協会は、高校生を対象とした交換留学「年間派遣プログラム」において、37か国・地域に旅立つ395名の参加生を募集している。派遣予定のすべての国に応募できる一般選考A日程は、試験日が6月9日、応募締切が5月23日(消印有効)。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2019年4月3日、大学のSDGsへの取組みを評価する「THE大学インパクトランキング2019」を発表した。日本国内1位は「京都大学」だった。
旺文社は2019年4月15日、大学受験生向けの学習参考書・勉強法情報サイト「StudiCo(スタディコ)」を開設した。大学受験向けの学習参考書情報を検索できるほか、ユーザーが書き込む学習参考書の活用方法や、勉強法に関する記事を提供する。
東京理科大学は2019年4月20日より、「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開催する。理学、工学、薬学などの各分野の研究者が講師となり、中学生、高校生、大学生、一般を対象に最先端の科学分野の講演を行う。参加無料。