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千葉工業大学は、関東圏在住の高校生を対象に「ロケットガール&ボーイ養成講座2019」の参加者募集を開始した。ハイブリッドロケットの設計・製作からその打ち上げに至るまで、すべてを自らの手で体験できる。参加費・宿泊費は無料。
東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターは2019年7月30日と31日、中高生を対象に大型の加速器を用いた実験を行う「加速キッチン」を開催する。参加無料。応募締切は6月21日。
公立大学協会は2019年5月13日、2020年度の公立大学個別学力検査等日程グループ表をWebサイトに掲載した。新潟県立大学と県立広島大学は学部を新設予定。国際教養大学と新潟県立大学は、独自日程で入試を実施する。
日本数学検定協会は2019年5月10日、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の第1回の検定から2019年3月に実施した検定までの累計のべ志願者数が600万人を突破したと発表した。
ミントフラッグは2019年5月10日から6月10日まで、アプリ内で楽しく続けられる英単語学習コーナー「マグたんmini」を期間限定で公開する。また、期間内に英単語をより多く覚えたランキング上位者を対象にプレゼントが当選するキャンペーンを実施する。
東京都市大学は2020年4月、未来を見据えて3学部を新設・改組する。建築都市デザイン学部を新設し、工学部を理工学部へ、知識工学部を情報工学部へ名称変更する。2020年の4月より7学部17学科の新体制となる。
朝日新聞社は2019年5月12日、教育情報紙「朝日新聞EduA(エデュア)」を創刊した。朝日新聞本紙朝刊の別刷りとして、月2回発行する。紙面と合わせ、先行オープンしているWebサイトでも役立つ教育情報を提供する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、日米協会協賛のもと、高校生対象の「第11回 IIBCエッセイコンテスト」を開催する。テーマは「私を変えた身近な異文化体験」。応募期間は、2019年6月3日から9月5日まで。
桜美林大学は2019年8月26日から8月29日まで、高校生がオックスフォード大学やケンブリッジ大学など世界の一流大学の大学生と過ごす探求型学習プログラム「エンパワーメントプログラム」を新宿キャンパスで開催する。受講料は5万5,000円(税込)。
国際開発センター(IDCJ)は、中高生向けIDCJグローバル人材育成プログラム「2019年夏休み短期留学@UTAR大学」の参加者を募集している。参加費は29万8,000円(燃油税込)。申込締切は6月28日。
2019年4月13日から6月30日にかけて実施されている世界規模のイベント「世界一大きな授業2019」の一環として、「中高生による国会議員のための『世界一大きな授業』」が5月15日に開催される。中高生代表8名が講師となり、超党派の国会議員約20名に講義を行う。
青山学院大学は2019年6月8日、理工系や数学・情報系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象としたイベント「Aoyama Rikei Girls Fair」を相模原キャンパスにて開催する。実施学部は理工学部と社会情報学部で、定員は300名。5月中旬より参加申込受付を開始する。
文部科学省は2019年5月9日、「学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き」を公表した。学校や教育委員会などの関係者が虐待と疑われる事案について、迷いなく対応に臨めるよう具体的な対応方法についてまとめている。
コネクト&フロウは2019年5月1日、留学と国際協力を無料で組み合わせられる「Social留学」を開始した。Social留学は、留学費用の3%が加盟団体に寄付され、海外挑戦と社会貢献が循環する新しい仕組み。留学生は留学費用のみで国際協力やインターンに参加できる。
朝日新聞社は2019年7月、高校生および高卒生の国公立大学・有名私立大学志望者と保護者を対象に「全国国公立・有名私大相談会2019」を東京・大阪・名古屋・横浜の4会場で開催する。入場無料。
子どもにスマートフォンや携帯電話を持たせたことで「影響があった」という保護者が、中学生56.2%、高校生62.4%にのぼることが2019年5月9日、東京都の調査からわかった。睡眠不足、成績や視力低下など悪影響の一方、親子の会話増など好影響を指摘する回答もあった。