高校生向けの進路情報やイベントを提供するさんぽうは9月16日、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2017」をアクロス福岡で開催する。入場無料、入退場自由。大学教授による英語だけの出前講義は事前申込制。電話・FAX・QRコードより申込みを受け付けている。
理系への進学を考える女子中高生のためのイベント「未来をのぞこう!」が、10月28日に東京大学柏キャンパスで開催される。参加費は無料。参加したい研究科、研究所、センターを決めて、Webサイトより申し込む。
東京医進学院は、9月24日に「2018年度医系大入試相談会」ホテルグランドヒル市ヶ谷で開催する。対象は医系大を目指す受験生とその保護者などで、定員は300名。入場料は無料だが、事前申込みが必要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月10日、「自分が通う学校で尊敬できる先生の出身大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」と、東西の最難関大学がトップ2に並んだ。トップ10のうち8校を国立大学が占めた。
文部科学省は8月15日、平成29年度(2017年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会における表彰校を発表した。平成29年度のSSH指定校203校や海外招へい校25校などが参加し、45校が表彰された。
リバネスと日本財団は8月22日、海に関わる研究に挑戦したい中高生を支援する課題研究支援プログラム「マリンチャレンジプログラム」の中国・四国ブロックを開催する。選抜されたチームは、2018年3月に東京で開催される全国大会へ出場予定。
8月8日から行われている第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)。8月15日に予定されていた2回戦4試合は、天候状況の悪化により中止された。大会は順延され、決勝は8月23日(水)に行う。今後の試合日程と対戦組合わせを紹介する。
文部科学省は8月14日、第14回国際地理オリンピック参加生徒の成績について発表した。参加した4名のうち、1名が銀メダル、1名が銅メダルを受賞した。チーム対抗のポスターセッションでは、第1位を獲得している。
アメリカ・ニューヨークに本部を置くIEEE(アイトリプルイー)は7月18日(現地時間)、プログラミング言語ランキング2017(The Top Programming Languages 2017)を発表した。総合1位は「Python」と「C言語」。就職で必要とされる言語1位は「Java」だった。
激戦が繰り広げられている第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)。第4日にあたる8月11日(金祝)は、大阪桐蔭や横浜など、強豪校が登場する。好カードと称される戦いが固まっており、勝利のゆくえが注目されている。
河合塾が提供する医学部入試・受験対策情報を発信するWebサイト「医進塾」は、過去5年間の医学部偏差値一覧を掲載している。2017年度の合格可能性50%のボーダー偏差値は、東京大学が72.5、京都大学が72.5。
人事院は8月9日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の申込み状況を発表した。申込者数は1万3,958人、このうち女性の申込者数は4,545人で、いずれも現行試験制度となった平成24年度以降最多を記録した。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)は、小中高校生のプログラミング初心者を対象としたオンラインのプログラミング講座「p.school」を10月1日に新規開講する。開講時の「入門編」では、プログラミング言語「Scratch」の習得を目指した講義をオンラインで展開する。
医学部受験専門の個別指導塾・医学部予備校のメディックTOMASは10月1日、高校生と高卒生対象のMEDIC公開模試「第2回医学部合格力判定」を開催する。最新の医学部入試傾向を反映した問題が出題され、実際の合格者のデータと照合し、合格力を判定する。受験料は無料。
専修大学、中央大学、日本大学、明治大学、法政大学で構成される東京・神田5大学広報会議が、長野・金沢・那覇にて進学相談会を開催する。事前の参加予約は不要で、参加5大学の学部・学科情報や2018年度の入試情報などを知ることができる。
留学のトータルサポートを提供するBEOは10月、東京・大阪にて「beo留学フェア 2017 Autumn」を開催する。海外から大学を中心に約100校が集結する国内最大級の留学イベントで、留学全般の情報収集を行うことができる。参加無料、8月8日より来場予約を受け付けている。