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文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜に向けた各大学の検討状況について調査結果を公表した。大学入学共通テストを「活用する」と回答した大学は61.3%。大学設置者別では、国立大学97.6%、公立大学92.7%に対し、私立大学は65.3%にとどまった。
日本英語検定協会は2019年5月28日、実用英語技能検定(英検)に関して「2019年度第1回検定からの変更点のお知らせ」をWebサイトに掲載した。本会場の試験運用体制の変更について説明しており、受験者は試験前に必ず内容を確認してほしいという。
大学入試センターは2019年5月30日、「大学入試英語成績提供システム」の利用について、全国の大学に通知した。大学への成績提供スケジュール、提供される項目など、現時点で明らかになっている情報を知らせるとともに、受験生への周知などを求めている。
文部科学省は2019年5月29日、大学入試センター試験に代わって導入する2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの実施大綱案などを公表した。初の実施日は2021年1月16日と17日。試験時間は、記述式問題を導入する「国語」100分、「数学I」「数学I・数学A」70分となる。
留学サポート事業を展開するヨーク国際留学センターは2019年6月の毎週土曜日、東京・お茶の水にて「海外大学留学」セミナーを無料開催する。具体的に決まっていないが留学に興味がある人、まずは話を聞いてみたいという人などに向けた内容となっている。
英会話教材「スピードラーニング」を制作・販売するエスプリラインは2019年6月3日、スピードラーニング英語の全教材をスマートフォンで学べる「スピードラーニングα(アルファ)」を発売する。毎月定額で、月額3,800円(税別)。
コクヨは2019年6月12日から、「キャンパス まとめがはかどるノートふせん」を発売する。学習した内容をノートにまとめる際の「あと数行が書ききれない」「復習での気づきや先生のコメントを書きたしたい」といったシーンで役立つ。
コクヨは2019年6月12日から、勉強のスケジュール管理に便利な罫線を採用した「キャンパス スタディプランナー(ノート)」を発売する。セミB5サイズ 300円(税別)、A5サイズ 280円(税別)。
早稲田アカデミーは、「学校を知ることが志望校選びの第一歩」をテーマに「夏フェス2019」を開催する。小学生の保護者対象の「首都圏有名中学校見学会」のほか、MARCH附属高校受験セミナー、帰国生入試・海外進学関連イベントなどを実施する。参加は無料、事前申込制。
文部科学省は2019年5月28日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コース(第5期)と地域人材コース(高校生枠等)の選考結果を公表した。採用者数は、高校生コースが461校835人、地域人材コースが5校5人となった。
大阪市は、高校生のための奨学金「大阪市奨学費」の2019年度奨学生を募集している。奨学金の受給希望者は、申請書に必要事項を記入のうえ、2019年7月1日までに在学する学校へ提出すること。
河合塾は2019年5月28日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%。
東京都は、2019年7月22日から8月2日にかけて実施される「一日看護体験学習」の参加者を募集している。対象は、都内在住または在校の中学2・3年生、高校生および都内在住の看護職を目指す社会人(大学生、専門学校生などを含むが看護学生は対象外)。参加無料。
東京女子医科大学は2019年7月23日から12月26日の期間、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2019」を開催する。対象は中学1・2年生から高校2年生までの女子中高生。参加費は無料。
I’mPOSSIBLE日本版事務局は、国際パラリンピック委員会公認教材「I’mPOSSIBLE」の日本版について、2019年5月下旬より全国の小・中・高・特別支援学校約3万6,000校へ順次無償配布する。ワークシートや指導案がセットになった教材で、すぐに授業に展開できる。
コクヨは2019年6月上旬から、「ふわふわアニマル柄」の「キャンパスノート(5色パック)」と「ネオンカラー」の「スマートキャンパスノート(5色パック)」を数量限定アイテムとして順次発売する。