英語のパーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社は、iOS版のリスニング特訓アプリ「Listening Hacker Pro」の配信を9月6日に開始した。英語を聞き取るための6つのルールなど、徹底してリスニングを鍛えることに特化した学習アプリだ。
ジャパンタイムズは9月5日、2017年度大学入試で使用された英字記事の採用校数と問題数を発表した。2017年度は106校207問(2017年8月3日時点)で採用。国公私立大の英文学科だけでなく、さまざまな学部・学科で採用されている。
Z会は、2017年度の東大・京大入試の問題の中から、特に合格のカギとなる1問を科目ごとに選び、得点をアップするにはどうすればよいのかなど、入試に役立つ対策とともにWebサイトで公開している。
東京女子医科大学は9月4日より、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2017」後半プログラムの募集を開始した。対象は中学1年生から高校2年生までの女子中高生で参加費は無料。
東京都は9月4日、平成29年度(2017年度)学校基本調査の結果速報を公表した。平成29年3月の高校卒業者10万2,326人の大学等進学率は65.9%。前年度より0.6ポイント減少し、2年連続減となった。
ニュージーランド大使館エデュケーション・ニュージーランドは10月8日、東京で第3回「ニュージーランド留学フェア」を開催する。個別面談などを行うほか、「留学ガイダンス」「トビタテ留学の事例紹介」「大学進学ガイダンス」に関するセミナーも同時開催する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は8月31日、2018年度入試情報に「2018年度センター試験出願ガイド」を掲載した。9月26日に迫ったセンター試験出願に向け、書類の書き方や注意点など、出願準備に必要な情報をわかりやすくまとめている。
学研ステイフルは、ロフトとのコラボレート文具商品「学生toシリーズ」を9月上旬から随時販売する。現役中高生の生の声から生まれた“ありそうでなかった”学生向けの文具シリーズで、「学生to手帳」をはじめとする6アイテム・15点のラインアップを展開する。
地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)は10月15日、京都大学宇治キャンパスにて一般公開イベント「京都で体験!キミの知らない宇宙と地球の物語」を開催する。小学生以上を対象に、宇宙飛行士の土井隆雄氏を迎えた講演や体験型展示ブースを設け、広く学会の活動を伝える。
大学入試センターは9月1日、平成30年度大学入試センター試験「受験案内」の配布をスタートした。平成30年度のセンター試験に参加する全国の各大学窓口で無料配布するほか、個人・学校単位で郵送で取り寄せることも可能。
チエルは、語学教育のスピーキングを徹底強化する語学学修プラットフォーム「CaLabo Language(キャラボ ランゲージ)」をバージョンアップし、8月31日より高校・大学向けに販売を開始した。価格はオープン価格。
文部科学省は8月31日、平成30年度(2018年度)国立大学・大学院の入学定員予定を発表した。大学の学部入学定員は、平成29年度の入学定員9万5,693人から43人減の9万5,650人。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月31日、スポーツが強いと思う大学ランキングを発表した。1位「早稲田大学」、2位「日本体育大学」、3位「慶應義塾大学」で、ベスト10は関東の大学が占めた。
FuRyu(フリュー)が運営する調査機関「GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所」は8月31日、女子高生を対象とした「スクールライフに関する意識調査」結果を発表した。学校の先生と「LINE友だち」になりたい生徒は50.8%で、28.8%は「なっている」ことがわかった。
東京23区長が組織する特別区長会は8月29日、東京23区内にある大学の定員増を2018年度以降は認めないとする改正案について反対を表明し、要望書を政府に提出した。東京という地域をキャンパスとした教育・研究活動が重要であると主張した。
医学部合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は8月30日、国公立・私立・準大学医学部の過去6年の入試結果を公開した。2012~2017年度までの倍率や合格者数などをまとめている。