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2019年5月31日、ベルサール秋葉原にて「第1回高大接続総会」が開催された。間近に迫る大学入試改革に向けて大学と高校の“橋渡しの場”を提供する目的でアロー総研が主催。来場者数は高校、塾、予備校、大学、教育関係者など合わせて438人にのぼった。
京都大学・同志社大学など関西7大学による「関西7大学フェスティバル2019」が、2019年7月7日に東京会場、7月21日に名古屋会場で開催される。大学説明や模擬講義、入試講演会などを実施。入場無料。事前申込制。
文部科学省は2019年6月3日、高校生向け修学支援新制度に関するWebサイトを開設した。制度や支援の対象の説明、手続きの方法、スケジュールなどを掲載。2020年4月より支援を受けるには、6・7月に予約採用の申請を行う必要がある。
千葉県教育委員会は2019年7月から8月にかけて、小中高生を対象とした「令和元年度千葉県夢チャレンジ体験スクール」を開催する。科学・技術などの体験や研究者・職業人との交流、さまざまな就業体験を通して職業に必要な資質や能力などについて学ぶ。
第一ゼミナールは、高校1・2年生・中学生の保護者を対象とした「大学入試改革 保護者会」を2019年6月23日に羽衣学園と大阪工業大学の2会場で開催する。参加費無料、事前申込みが必要。会員だけでなく一般の人も参加できる。
総務省は2019年6月3日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation」に関する公募を開始した。締切りは7月31日午後6時(必着)。
京都女子大学や同志社女子大学など関西の16女子大学が集結する「関西16女子大学合同進学説明会」が2019年8月24日にグランフロント大阪で開催される。大学個別相談や在学生との相談、講演のコーナー、推薦入試の対策講座などがある。
学習院大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学のリベラルアーツ5学園は2019年6月16日、「リベラルアーツ5学園 進学相談会 in 大学フェア2019」を池袋サンシャインシティで開催する。入場無料、予約不要、入退場自由。
日本英語検定協会は2019年6月3日、「2019年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜における国立大学の英語資格・検定試験の活用予定について公表した。国立大学82校のうち、79大学が英語成績提供システム参加試験の活用を予定しており、このうち東京大学など44校が「出願資格として活用」と回答している。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜に向けた各大学の検討状況について調査結果を公表した。大学入学共通テストを「活用する」と回答した大学は61.3%。大学設置者別では、国立大学97.6%、公立大学92.7%に対し、私立大学は65.3%にとどまった。
日本英語検定協会は2019年5月28日、実用英語技能検定(英検)に関して「2019年度第1回検定からの変更点のお知らせ」をWebサイトに掲載した。本会場の試験運用体制の変更について説明しており、受験者は試験前に必ず内容を確認してほしいという。
大学入試センターは2019年5月30日、「大学入試英語成績提供システム」の利用について、全国の大学に通知した。大学への成績提供スケジュール、提供される項目など、現時点で明らかになっている情報を知らせるとともに、受験生への周知などを求めている。
文部科学省は2019年5月29日、大学入試センター試験に代わって導入する2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの実施大綱案などを公表した。初の実施日は2021年1月16日と17日。試験時間は、記述式問題を導入する「国語」100分、「数学I」「数学I・数学A」70分となる。
留学サポート事業を展開するヨーク国際留学センターは2019年6月の毎週土曜日、東京・お茶の水にて「海外大学留学」セミナーを無料開催する。具体的に決まっていないが留学に興味がある人、まずは話を聞いてみたいという人などに向けた内容となっている。
英会話教材「スピードラーニング」を制作・販売するエスプリラインは2019年6月3日、スピードラーニング英語の全教材をスマートフォンで学べる「スピードラーニングα(アルファ)」を発売する。毎月定額で、月額3,800円(税別)。