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日本クイズ協会(JQS)は、高校生を対象とした「ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」を開催する。2019年7月15日に全国8か所にて予選会を同時開催し、8月24日に東京で決勝大会を開催する。
千葉県教育委員会は2019年(令和元年)6月21日、2019年度第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制高校では、転入学試験を120校、編入学試験を72校が実施する。
2019年6月19から21日に開催された「第10回学校・教育総合展(EDIX)」の展示から、探究×キャリア教育の授業のヒントになるツールやサービスを紹介する。
「情報活用能力の育成におけるプログラミング教育」と題して開催された文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 室長 折笠史典氏の EDIX2019 学びNEXT 特別講演では、社会背景、学校でのICT整備状況、ねらいについて語られた。
2021年からの新大学入試について、全体で77.2%の親が不安を感じており、その理由として「入試に対して十分な情報収集・対策ができていない」「共通テストが不安」などが多くあげられていることが、河合塾が2019年6月21日に発表した調査結果より明らかとなった。
さまざまな教育へのアプローチが模索されるなか、創立から100年を超える伝統ある横須賀高校もまた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)認定校として、グローバル人材を視野に入れた授業・研修を行っている。
東京都教育委員会は2019年6月20日、2018年度(平成30年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について、調査結果を公表した。前年度より、不適切な指導や暴言などの「不適切な行為」が22人減。一方で、体罰の程度が著しい事案が2件増となった。
文部科学省は2019年6月20日、「平成30年度(2018年度)地方教育費調査」の中間報告を公表した。平成29(2017)会計年度に支出された地方教育費総額は、前年度比0.5%増の16兆1,112億円と、2年ぶりに増加した。このうち、学校教育費は13兆5,615億円と84.2%を占めた。
東京理科大学は2019年6月20日、創立150周年に向けた学部・学科の再編の全体像を公表した。経営学部が2021年度に国際デザイン経営学科を新設するほか、2021年度に基礎工学部を「先進工学部」、2023年度に理工学部を「創域理工学部」に名称変更する。
ICCコンサルタンツは2019年7月11日まで、高校留学奨学金制度「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」の対象となる奨学生を募集する。今後、東京・名古屋・大阪で説明会を予定している。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、大会組織委員会やスポーツ庁、東京都教育委員会はオリンピック・パラリンピック教育を推進している。東京都教育委員会は、都内の全公立・私立学校を対象に直接観戦する機会を提供する。
日本英語検定協会は、2019年6月30日に行われる第1回実用英語技能検定(英検)の二次試験A日程について、大阪周辺でG20大阪サミット開催による交通規制が行われるため、時間に余裕を持って試験会場に向かうよう注意を呼びかけている。
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「令和元年 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。2019年6月20日から9月10日まで作品を募集する。
アイエスエイは2019年7月31日と8月20日の2日間、海外大学進学を志望する中高生とその保護者を対象とした「海外大学奨学金進学ガイダンス」を開催する。アイエスエイが唯一取扱認証を受けた給付型奨学金プログラム「Go Campus」を中心に海外大学進学について紹介する。
内閣府は2019年6月18日、令和元年(2019年)版「子ども・若者白書」を公表した。日本の若者の「自己肯定感」は諸外国の若者に比べて低く、欧米など6か国との比較でもっとも低かった。外国留学を希望する若者の割合も諸外国の若者と比べて低い水準にあった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2019年6月19日、世界大学ランキング2020を発表した。ランクインした日本の41大学のうち、24校が順位を落としている。