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国公立大学の2次試験が2月25日(水)より開始する。前期日程は、161大学542学部で実施され、募集人員80,144人に対し、258,870人が志願。志願倍率は3.2倍となった。予備校などでは、試験当日より解答速報を行う。
河合塾は2月23日、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」に2015年度国公立大志願状況を掲載。前年と比べ、名古屋大や大阪大で志願者が増加したほか、「法・政治」学系での人気回復があったという。
Googleは、13~18歳の学生を対象とした国際的なオンラインの科学コンテスト「Google Science Fair」を開催する。調査・実験した内容をまとめた資料と動画の提出期限は5月19日(火)まで。グランプリ受賞者には5万米ドルの奨学金が授与される。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月24日は神田外語大学、中央大学、千葉商科大学、杏林大学、明治大学、大阪産業大学の情報を紹介。明治大学が「スーパーグローバル大学創成支援」採択記念シンポジウムを開催など。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月23日は聖学院大学、大妻女子大学、明治大学、日本映画大学、京都産業大学、金沢工業大学、北海道情報大学、千葉工業大学、杏林大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向けの進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月20日(金)・21日(土)の2日間開催する。
高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用は、子ども1人あたり879万円、自宅外通学の場合は1,485万円に上ることが、日本政策金融公庫が2月20日に発表した「教育費負担の実態調査結果」より明らかになった。
中学英文法の知識で、英語の大学入試問題の79%が解答可能であることが、アルクが2月20日に発表した「アルク英語教育実態レポート」より明らかになった。高校の内容を含むが中学の文法知識の応用で解けるものを含めると89%が解答可能だという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月19日、全国の「2015年オープンキャンパス情報」を公開。検索機能により、目的の大学のオープンキャンパスについて日程等の情報を見ることができる。
大阪大学は2月19日、2015年度入試の合格者発表を「掲示」でも行うとホームページに公表。掲示による発表は10年ぶりになるという。当日は吹田キャンパスで、大勢の歓喜に沸く学生たちの様子が見られそうだ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月20日は京都産業大学、神田外語大学、関東学院大学、北海道情報大学、京都外国語大学を紹介。京都外国語大学の学生団体が運営する語学のキュレーションメディアがiOSアプリの提供を開始など。
共立女子大学・共立女子短期大学は、平成28年(2016年)に創立130周年を迎える。明治19年(1886年)の創立以来、女子教育の歴史と伝統を築き、女性に専門知識と高度な技術を習得させることで「女性の自立」を支援し続けてきたという。
文部科学省は2月19日、平成27(2015)年度国公立大学2次試験の確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。志願者数は前年より9,874人少ない474,546人で、志願倍率は4.7倍。2段階選抜は27大学41学部で実施された。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月19日は千葉商科大学、中央大学、大阪学院大学、阪南大学の情報を紹介。中央大学の学生が「2014年度春季復興支援インターン」に参加など。
英会話教室を運営するイーオンは、小学校から大学までの教育機関を対象に、同社の英語指導ノウハウを活かしたサービスの提供を行う法人部門「学校教育課」を、3月1日に新たに開設することを発表した。
留学支援事業を手掛けるICC国際交流委員会は、2015年夏より、小・中・高校生向け留学のサマースクールプログラムにおいて英国式の教育が受けられるマレーシアコースを新設する。