学研エデュケーショナルは2020年10月17日より、全国の年長・小学生を対象とした「学研の学力診断 2020秋」を実施する。実施期間は11月末まで。受検費は無料。新型コロナウイルスの影響を考慮し、教室受検のほか自宅受検も可能。
2020年11月1日から7日までの1週間は、第62回「教育・文化週間」にあたる。今回は、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインにのっとりながら、全国で教育や文化に親しみ「学ぶこと」の楽しさを体験するためのイベントが開催される。
子ども向け「教育×オンライン」分野のプラットフォーム「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズは、2020年9月21日から22日まで「秋のオンラインこどもフェス2020」を開催する。対象はおもに未就学児と小学生で、講座により異なる。
キッザニアは、有料会員制度「KidZania Professional(キッザニア プロフェッショナル)」を、2020年12月から開始する。パビリオン事前予約の権利や、特別体験への参加、自宅で体験を振り返るデジタルコンテンツなどを提供する。
ワールド・ファミリーバイリンガルサイエンス研究所は家庭でのインプットがバイリンガルの子どもの語彙力にどのように作用するかを調べた論文を考察し、「家庭での英語インプットは、学習効果を高めることができる」と発表した。
KDIの教育は子どものどのような能力を伸ばすのか。実際にお子さまたちを通わせているからこそわかる、KDIの教育の魅力について、KDIセンター南(横浜市)在園児の保護者の方々にお話を伺った。
千葉県総務部学事課は2020年9月8日、令和3年度(2021年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は、小学校は前年(2020年)比17人増の645人、中学校が前年比5人減の3,469人、全日制高校が前年比69人減の1万2,920人。
教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し2020年9月9日、イード・アワード2020「幼児教室」を発表した。
新型コロナウイルス感染拡大により休園していた幼稚園や認定こども園の約4割が幼稚園再開後に分散登園を実施していることが、文部科学省が2020年9月7日に開催した検討会で明らかになった。
ブレーンバンクは、発達障害や自閉症など、育ちが気になる子どもの発達支援や家庭療育の通信講座を開講しており、「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」をYouTubeで開設し、学校などでも役立つ指導のコツや資格など、さまざまな情報を発信している。
学研プラスは2020年8月31日、幼児向けの学習雑誌「ディズニーおけいこだいすき2020年10月号」を発売した。価格は980円(税込)。正解するとカードが飛び出る「とびだす!おけいこマシーン」など、楽しい付録付き。
ダッドウェイが運営する「DADWAY PLAYSTUDIO YOKOHAMA(ダッドウェイ プレイスタジオ ヨコハマ)」は2020年9月4日より、脳科学に基づく絵本のキュレーションサービス「conoco terrace(コノコテラス)」が体験できる期間限定イベントを実施する。期間は11月30日まで。
ポピンズホールディングスは、新型コロナウイルス感染症陽性者の報告により子どもの預け先が一時休園・休校となった保護者に対し「休園・休校中ナニー・シッターご自宅派遣」サービスを提供すると発表した。期間は2020年8月26日から9月30日まで。
朝日新聞出版は、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2021」を2020年8月31日に発売した。先進的な英語教育を行う私立小学校やインターナショナルスクールについて特集するなど、子どもの将来を見据えた学校選びをアドバイスしている。
ミライLABOは2020年8月25日、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて子どもたちの自己肯定感を育む「ミライデザイン手帳」のクラウドファンディングを開始した。9月22日までのクラウドファンディング実施期間に限り、手帳データ全60ページの無償提供も実施する。
atama plusは、AI先生「atama+」を利用する中高生の学習状況を調査。atama+で数学を学習した中高生のうち、高校生の約46%が中学生範囲の単元に、中学生の約55%が小学生範囲の単元につまずきを抱えていたことがわかった。