2019年10月にスタートした幼保無償化により、保育の仕事に変化が「あった」と回答した保育従事者は30.9%にのぼることが、保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”の情報サイトHoiClue(ほいくる)と小学館発行「新 幼児と保育」の調査により明らかになった。
文部科学省は2019年12月、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿とその取組みをまとめた幼稚園教育パンフレットを作成し、Webサイトに掲載した。幼稚園を学校教育を通して育む力の基礎を身に付ける機関として位置づけ、その役割をまとめている。
スマートフォン向けキャラクターの着せかえアプリなどを提供するココネが運営する「ココロラボ研究所」がマナーについて調査。8割の人が、ふだんからマナーに気をつけていることがわかった。小学生が不快だと感じる行為でもっとも多かったのは「悪口や嘘」だった。
まもなく小学校で必修化となるプログラミング教育は保護者の関心も高い。セキュリティソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロが、KOOVでロボット・プログラミングを体験する親子ワークショップを開催。“楽しい”を入口にネットリテラシーを伝えた。
平成30年度(2018年度)新潟県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成30年3月7日に実施された。リセマムでは、新潟県教育庁から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
政府は2019年11月29日、「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。5年ぶりの見直しとなる新たな大綱では、指標を25項目から39項目に増やし、ひとり親の正規雇用割合、食料や衣服の困窮経験など、新たな指標を追加した。
統計数理研究所は、立川市からの後援を得て参加型イベント「子ども見学デー2019」を2019年12月1日に開催する。最強アプリによるじゃんけんゲームなど、統計科学を生かしたイベントが用意されている。参加予約は不要で、参加費は無料。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2019年12月22日より、幼児から高校生を対象とした冬休み限定イベントを開催。また、プログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」でも、冬休み限定のプログラミングイベントを開催する。
英語が学べる新しい学童保育「放課後ホームステイE-CAMP」は、「ウィンター・スクール2019」を開催する。期間は2019年12月25日~27日と2020年1月6日~7日の合わせて5日間で週2日からの参加が可能。対象は年長~小学6年生。
世界文化社の新刊「JAZZ DOG」「わたしたち、海でヘンタイするんです」のいずれかをそれぞれ3名、あわせて6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2019年12月5日。
情報アプリ「ママリ」を提供しているコネヒトは2019年11月21日、「パパの育休の過ごし方を考える」冊子を制作・配布するため、クラウドファンディングを開始した。
早稲田アカデミーは2019年12月15日、「神奈川Top5校教育フェア2019」を開催する。浅野・栄光学園・聖光学院・洗足学園・横浜雙葉を招いた教育フェアで、講演や個別相談会を実施。年長と小学生の保護者が対象。参加無料、事前申込制。
伸芽会は2020年1月19日、ハイアットリージェンシー東京にて「ワーキングペアレンツの教育フォーラム&合格報告会~ワーキングペアレンツの子育てと教育を考える~」を開催する。対象は、幼稚園受験や小学校受験を考えている保護者。入場無料・完全予約制。
東京都教育委員会は2019年11月19日、台風19号で被災した生徒の都立学校への受入れについて発表した。被災に伴い都内に転居することになった高校生らから転籍の希望があった場合、都立学校で2019年度中の転学を受け入れる。
あんふぁには2019年11月1日より、まちといっしょにミライをつくる子どもスタートアップラボ「ダビンチクラブ」を放課後等デイサービスせいび学園で開始した。