日本英語検定協会は2月28日、「2016年度第3回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスをWebサイトで開始した。閲覧には、受験票または個人成績表に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
三重県教育委員会は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)三重県立高等学校入学者選抜における後期選抜の志願状況について公表した。全日制課程は、53校126学科・コース8,148人を募集する。志願者数は9,198人、志願倍率は1.13倍。
北海道教育委員会は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)公立高等学校入学者選抜再出願後の出願状況を発表した。確定出願倍率は、札幌東が1.3倍、札幌西が1.5倍、札幌南が1.3倍、札幌北が1.3倍。
留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2017夏休み海外留学」全119コースの予約受付を開始した。Webサイトおよび全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて申込みを受け付ける。
愛媛県宇和島市は、教育・子育て環境の充実を図るため、学校給食費の無料化や無料学習塾の開設などを盛り込んだ平成29年度当初予算を2月24日に公表した。3月の議会での承認を経た後、正式決定となる。
福岡県は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校入学者選抜の志願状況(志願変更受付後)について発表した。全日制における合計は、入学定員23,400人に対し、志願者数(確定数)29,206人で、倍率は1.25倍だった。
福井県は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)福井県立高等学校一般入学者選抜について、志願変更受付後の最終日志願者数を公開した。一般募集人員4,351人に対し、変更後第一志望出願者数は4,588人、変更後第一志望倍率は1.05倍。
静岡県は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)の公立高等学校入学者選抜の志願状況(志願変更後)について発表した。全日制における合計は、募集定員21,471人に対し、志願者数(変更後)23,162人で、倍率は1.08倍だった。
長崎県は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)長崎県公立高等学校入学者選抜の確定志願状況・倍率を公表した。志願者数や倍率はすべて、2月22日から志願変更を受け付け、27日正午に締め切った確定数。
千葉県教育委員会は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校「後期選抜」、「地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜」および「通信制の課程の二期入学者選抜」の志願変更等の状況について、志願変更受付後の確定志願状況を公開した。
三重テレビ放送は、3月9日に実施される三重県立高校後期選抜の解答速報を入試当日の午後8時25分~9時50分に放送する。解説は、eisuの講師陣が務める。番組終了後には、解答速報をeisuのWebサイトに掲載する。
富山県教育委員会は平成29年2月27日、富山県立高校一般入試の志願状況を発表した。平均志願倍率は1.15倍で、富山中部(探求科学)1.93倍、高岡(探求科学)1.11倍、高岡(普通)1.00倍だった。
宮崎県教育委員会は平成29年2月24日、平成29年度(2017年度)県立高校一般入学者選抜における志願変更後の最終志願状況を発表した。全日制全体の志願倍率は0.99倍、変更前もっとも倍率の高かった宮崎南(フロンティア)は2.29倍、変更前の2.34倍より0.05ポイント減。
埼玉県教育委員会は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)埼玉県公立高校入試の志願確定者数を発表した。平均志願倍率は1.19倍で、大宮(理数)2.50倍、大宮(普通)1.40倍、県立浦和1.40倍となった。
宮城県教育委員会は平成29年2月24日、平成29年度(2017年度)宮城県公立高校入試後期選抜の出願状況を公表した。後期選抜の出願倍率は1.20倍。全日制普通科では、仙台第一1.38倍、仙台第二1.43倍、仙台第三1.64倍など。
神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。