大分県教育委員会は2月17日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校第一次入学者選抜について、当初志願状況を発表した。全日制課程合計の入学定員7,600人、一次入試の募集人員6,408人に対し、当初志願者数は7,255人だった。
埼玉県は平成29年2月20日、平成29年度(2017年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の入学願書受付を開始した。入学願書など必要書類の提出は21日まで。出願状況・倍率を確認できる「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」の情報公開もスタートしている。
RBC琉球放送は、平成29年3月8日と9日に実施される沖縄県立高校入試の解答速報を3月9日の午後3時30分~4時53分に生放送する。沖縄県教育委員会によると、初回志願状況は、開邦(学術研究)0.9倍、球陽(理数)1.58倍などとなっている。
長崎県は平成29年2月20日、平成29年度(2017年度)長崎県公立高等学校入学者選抜の志願状況(志願変更前)を公開した。全日制課程の学力検査定員7,448人に対し7,553人が志願し、志願倍率は1.01倍。志願変更後の確定志願状況・倍率は、2月27日に公表予定。
群馬県教育委員会は平成29年2月16日、前期選抜・連携型選抜の合格状況と後期選抜の募集人員を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制とフレックススクールで合計6,141人。後期選抜では7,186人募集する。
高知県教育委員会は平成29年2月17日、平成29年度(2017年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願者等の状況を公表した。A日程全日制課程の定員5,370人に対する志願者数は4,184人で、志願率は0.81倍。志願率がもっとも高いのは高知工業(建築)の1.40倍。
湘南ゼミナールは2月17日、2017年度神奈川県公立高校入試「特色検査」の高校別分析(速報版)を公開した。横浜翠嵐、湘南、横浜サイエンスフロンティアなど10校の特色検査を分析し、設問の特徴や問題傾向についてまとめている。
サピックス中学部は、2017年度神奈川県立横浜翠嵐高校と湘南高校の特色検査と神奈川県立高校の入学者選抜問題の分析速報をWebサイトに掲載した。横浜翠嵐高校では、理科に関する出題の割合が減り、数学に関する出題の割合が増えた。
大分県立高校入試の学力検査が3月7日に行われるのに合わせて、OAB大分朝日放送は当日午後4時50分より「OAB高校入試解答速報2017」を放送する。東大東進セミナーの講師陣が5教科すべてを解説。同時にインターネットでの配信も行う。
国際基督教大学(ICU)は3月25日、新小学4年生から新中学3年生を対象としたICUジュニアキャンパス・キャンプ「春のDayキャンプ2017」を開催する。参加費は4,000円(税込)。2月24日正午より、Webサイトで申込みを受け付ける。
KRY山口放送は、公立高校入試が行われる平成29年3月7日の午後4時45分より解答速報を放映する。5教科に加え学校指定教科検査(国語)について、TOP-U予備校宇部進学教室の講師が担当する。
孫正義育英財団は2月10日、東京都日本橋のロイヤルパークホテルにて、財団発足を記念した特別対談イベントを開催。孫正義氏、山中伸弥氏と五神(ごのかみ)真氏、羽生善治氏が登壇し、高い志と“異能”を持つ若い世代に向け、未踏分野への挑戦を激励した。
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は2月16日、東京都教育委員会と教育に関する覚書を締結した。世界で活躍できる人材の育成に向け、文化的・教育的な国際交流をはじめとしたさまざまな取組みを推進していくという。
広島県は平成29年2月17日、平成29年度(2017年度)広島県公立高等学校選抜(II)等の志願状況を発表した。全日制全体84校151学科・コース計15,880人の入学定員に対し、11,599人が志願。2月17日現在の志願倍率は1.18倍。
法政大学の付属校である法政大学女子高等学校が、IBO(国際バカロレア機構)よりIB(国際バカロレア)のDP(ディプロマ・プログラム)を実施するIB World Schoolに認定された。定員20名程度のIBコースを新設し、2018年4月新入生より募集を行う。
東京都は2月16日、平成28年度(2016年度)第3学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。都内の中学校99校、高等学校118校(そのうち全日制は109校)が転・編入試験を実施する。