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東京都教育委員会は2020年7月6日、Webサイト「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」に漫画形式の教材「まるでウイルスみたいに…」を追加した。新型コロナウイルス感染症に関連した偏見やいじめについて考えるストーリーとなっている。
KDDIは2020年9月1日から12月31日の期間中、新型コロナウイルス感染症防止のための休校措置などにより学習が困難になった高校生の教育環境を支援するため、英語4技能を習得できる4か月間(週1回)の英会話レッスンを、1万人を対象に無償で提供する。
文部科学省が創設した学生支援緊急給付事業「学びの継続」のための「学生支援緊急給付金」の2次募集が各大学で開始した。京都大学や名古屋大学など、Webサイトで申請の手続きについて公表している。
日本私立大学連盟は2020年7月6日、2021年度(令和3年度)の大学入学者選抜の受験生に向けてメッセージを発信した。大学入学共通テストの見直しや新型コロナウイルスに伴う不安に理解を示すとともに、私立大学の取組みを伝え、「安心して試験に臨んで」と呼び掛けている。
上智大学や東京理科大学など首都圏の私立大学は、2020年7月3日から九州地区で発生した大雨によって被災した学生に向けて、学業が継続できるよう経済的支援などについて公表した。
大学入試センターは2020年7月6日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストにおける受験上の配慮について公表した。おもな変更点は、視覚障害に関する配慮事項の対象者など。申請に必要な申請書類などは、7月中に公表予定の「受験上の配慮案内」から入手できる。
math channelは2020年6月29日、非接触・回遊型展示イベント「算数クイズラリー」を商業施設・科学館などに向け提供開始した。コロナ禍においてソーシャルディスタンスを保ちつつ、親子で楽しくゲーム感覚で親しめる算数コンテンツとして利用できる。
神奈川大学は全国の高校生を対象に「第19回 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の論文を募集している。締切は2020年9月4日。高校生ならではの発想・着眼点で書かれた独創的な論文を募集。受賞論文は作品集として出版される。
慶應義塾横浜初等部は2020年7月20日から7月31日まで、オンラインによる学校説明会を開催する。対象は2021年度入学試験受験生の保護者。配信期間になると申請フォームが公開される。
埼玉県は、2021年(令和3年)4月に県外の大学医学部に入学を目指す人を対象に、奨学金を貸与する。月額20万円以内を大学卒業まで貸与(上限6年)し、卒業後に県内の医師不足地域の公的医療機関に勤務するなど一定の条件を満たせば奨学金の返還が免除される。
大阪府は2020年7月3日、新型コロナウイルス感染拡大の第2波・第3波生じても府としての一斉休校は原則行わないとする方針を大阪府新型コロナウイルス対策本部会議で決定した。
教育に関する研究機関のワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は2020年7月1日、「子どもを英語嫌いにしないための評価」を国立教育政策研究所などのデータおよび、世田谷区教育委員会(東京都)の研修現場の取材から調査・考察し公表した。
スタジオタッククリエイティブは2020年7月3日、新刊「絵で身につく はじめての子どもマナーずかん」を発売した。さまざまなシーンでのマナーをわかりやすいイラストで紹介している。価格は2,500円(税別)。全国の書店、アマゾンなどのECサイトで購入できる。
東京都教育委員会は2020年7月3日、2021年度(令和3年度)東京都立高校入学者選抜の出題範囲などについてリーフレットを公開した。学力検査で出題範囲から除外する内容などをまとめており、都内公立中学校3年生と保護者に配布しているほか、Webサイトにも掲載している。
神奈川県教育委員会は2020年7月3日、2021年度(令和3年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜の学力検査において、5教科の出題範囲を縮小することを公表した。県立中等教育学校入学者決定検査は、グループ活動は実施せず、出題範囲の限定は行わない。
河合塾が発信する早稲田大学の入試・受験対策情報サイト「早大塾」は2020年7月3日、2021年4月入学予定者向けの情報として、2020年度入試の受験状況や合格最低点、現役占有率、出身地区、学部間併願について公表した。