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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年6月16日、これまでの入試に「国公立大2段階選抜実施状況」の最新情報を掲載した。全国の国公立大学について、2019年度と2020年度の2年分の2段階選抜(いわゆる足切り)実施状況をまとめている。
新渡戸文化中学校は2020年6月21日、オープンスクールをオンラインで開催する。イベントでは、在校生と小学生が対話をする「新渡戸クロスカリキュラム体験授業」を実施。ZOOMを使ったオープンスクールで、参加申込はWebサイトにて受け付けている。
大学3年生の平均的な1週間の生活時間は、「授業への出席」が17時間ともっとも長く、「スマートフォンの使用」13時間が続き、33%がスマートフォンを16時間以上使用していることが、文部科学省が2020年6月16日に発表した「全国学生調査(試行実施)」より明らかになった。
首都圏模試センターは2020年7月5日、自宅から参加できる「おうちde説明会・相談会」を開催する。当日は、私立中学校約100校が参加。オンラインの説明会動画の配信や、ライブ相談会・説明会が行われる。
集英社は、「第1回 高校生のための小説甲子園」の応募作品を募集している。締切は2020年7月30日。高校生、高等専修学校、各種学校の生徒であれば、ジャンルを問わず応募可能。7つのブロック予選を通過した作品の筆者は10月25日に東京で行う本選に出場する。
日本財団が行った18歳意識調査によると、長引く休校によりもっとも困ったことについて、3分の1が「学業」と回答し、6割近くが休校により学業格差を感じていることが明らかになった。また、7割近くの人が部活動の大会開催を求めた。
東京都立大学は2020年6月15日、2021年度(令和3年度)入試の多様な選抜における外部英語検定試験などの取扱いについて発表。一部の学科にて、外部英語検定試験などは推薦基準・出願資格から外される。
市進学院は、2020年6月19日と7月10日に、AR(拡張現実)を用いた画期的な理科実験講座をオンラインで開催する。対象は小学1~3年生の親子で、参加費は無料。申込みはWebサイトにて先着順で受付け中。
栄光ゼミナールは、小学4~6年生を対象にした模試「公立中高一貫オープン」を自宅受験で実施する。公立中高一貫校の適性検査は、教科を問わず、幅広いジャンルから出題されるため、どれだけ力を発揮できるかを確認できる。受験料は無料。
これからの世の中で子どもが身につけるべきPCスキルや、保護者が使いこなすと受験のサポートが楽になるであろうデジタルツールについて小川大介先生に聞いた。
高校生10万1,270人が答えた「大学人気ランキング」の1位に輝いたのは、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であったことが、JSコーポレーションが2020年6月16日に発表した集計結果より明らかになった。
新型コロナウイルスの対応として、文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「学校再開等に関するQ&A」を公開した。児童生徒や保護者に向けて、感染対策、臨時休校の判断、休校中の家庭学習、入試への配慮、部活動の実施などについて、情報や見解をまとめている。
医系専門予備校メディカルラボは、今から始められる「7月からの医学部合格コース」を開設する。期間は2020年7月13日から12月13日で、オンライン授業にも対応している。
トワールは2020年6月15日、国内の小・中・高校を対象に児童・生徒の思考力・性格の特性などを科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」の無料提供を開始した。
KOIRASE(コイラセ)は、算数検定合格保証「EnglishDEMath(英語de数学・算数)」アプリのリリースを記念して、2020年6月27日に算数検定対策セミナーを無料開催する。
全国に27校を展開する医系専門予備校メディカルラボは2020年6月12日、医学部受験専門サイト「医学部受験ラボ」において、2020年度の医学部オープンキャンパスの最新情報を公開した。