しんぐるまざあず・ふぉーらむは2018年3月14日、「教育費サポートブック 2018年度版」を刊行した。毎年のように変わる奨学金制度の最新情報のほか、会員からの体験談などを掲載している。
全国大学生活協同組合連合会は2018年4月2日、保護者版「大学進学ガイドブック」を掲載。入学までの準備や食生活、就職支援など7項目について、具体的な数字を交えて、大学入学をひかえた子どもの保護者の疑問に答える。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年4月2日、2019年度(平成31年度)入試情報に「新設大学・増設学部・学科一覧」を掲載した。国立大では東京農工大と東京外国語大が学部を新設し、私立大では国際工科専門職大学など17大学が新設される。
佐賀大学とサイバー大学は2018年4月2日、単位互換協定を締結したと発表した。佐賀大学の学生は2018年度秋学期から、サイバー大学が提供するeラーニング科目の中から希望する科目を履修し、修得した単位を卒業要件に算入できる。
浜学園は2018年4月29日、灘・東大寺・洛南・西大和などの難関中学校を目指す小学6年生男子を対象とした「灘中入試練習と解説講座」を西宮教室と上本町教室で開講する。参加費は5,730円(税込)。
デジタルアーツは2018年4月3日、児童生徒が自殺関連サイトへのアクセスを試みた際に学校がすぐに対応できる仕組みをさいたま市教育委員会へ導入した例を公表した。
2018年4月3日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、全国主要高校約2,300校の大学合格実績を特集。東大合格者(理系編)728人実名アンケートや、有名108大学の徹底分析なども公開している。
エンジニア人材サービスのVSNは、小学校を対象に「ロジカルシンキング(論理的思考)」が体系的に学べる授業の無料提供を開始すると発表した。対象学年は小学4年生から6年生で、サービス対象は関東圏の公立・私立小学校。
高宮学園 代々木ゼミナールは2018年4月22日、世界遺産検定・TABIPPO・H.I.S.スタディツアーデスクと共催で「世界史で旅が100倍楽しくなる講義」を開講する。
大学受験前に進路選択の悩みを抱える人も多いだろう。現役東大医学部生が、自らが悩んだことや進路を決定した理由について語る。
文部科学省は2018年3月30日、「2019年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2019年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、就職問題懇談会から各大学などに通知された。
22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト」は、2018年版公式Webサイトを2018年4月2日にオープンし、応募要領を公開した。2018年は、小学生部門に代わり、新たに小中学生を対象とした「全国小中学生プログラミング大会(JJPC)」と連携するという。
全国の公立高校で平成27年度と28年度に、妊娠の事実を学校が把握した生徒数は2,098人で、このうち32人が学校から勧められて退学していたことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
NTTドコモとEduLabは、学校向けオンライン英語学習サービス「English 4skills」を2018年4月2日より提供開始する。英語4技能別に実力を測定できるテストや、テスト結果に応じたトレーニング、学習進捗管理、授業支援などの機能を備える。
明治大学は平成30年(2018年)4月より、法科大学院について2つの改革を実行する。法務研究科の入学定員を120人から40人へ変更し、「専門職大学院法務研究科」として専門職大学へ統合する。
東京私立中学高等学校協会は平成30年4月1日、平成31年度(2019年度)入試からの東京私立中学校の出願開始期日の変更について発表。これまでの1月20日以降から、1月10日以降が出願開始日となる。なお、選抜開始期日は変更がなく、2月1日以降に実施される。