平成30年度(2018年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が平成30年4月17日、小学6年生と中学3年生を対象に全国一斉に行われた。国語と算数・数学に理科も加わり、中学校では5月に英語の予備調査も抽出実施される。調査結果は、7月下旬に公表予定。
AFS日本協会は、日本政府が進める「アジア高校生架け橋プロジェクト」において来日する留学生を家庭に招き入れるホストファミリーを全国で募集している。資料請求はWebサイトもしくはフリーダイヤルで受け付けている。
海外の大学で学ぶ日本人留学生の96.4%が、留学して「大変良かった」「良かった」と感じていることがDISCOの調査からわかった。一方で、日本の就活スケジュールについて「賛成」より「反対」の方が多く、4割以上が留学して「就職活動の進め方」に困ったと答えていた。
東京都市大学は、2019年4月から6学部17学科の新体制をスタートさせると発表した。改編により、工学部電気電子通信工学科、知識工学部知能情報工学科、環境学部環境経営システム学科の3学科が誕生するほか、知識工学部情報通信工学科は入学者募集を停止する。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は、平成29年度(2017年度)学校図書館整備施策の実施状況について調査結果を公表した。平成29年度予算における1校あたりの平均図書費は、小学校42万895円、中学校58万4,940円。学校司書は、35.8%の市区町村教育委員会で未配置だった。
ディスコは2018年4月16日、2019年卒業予定の学生を対象に調査した「国内学生・海外留学生の就職希望企業ランキング」を発表した。国内学生は航空や総合商社、留学生は外資系企業に人気が集まった。
2018年5月9日と10日の2日間、東京都千代田区の学術総合センターで「アクティブ・ラーニング&カリキュラム・マネジメントサミット2018」が開催される。
2018年4月17日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、医学部に強い高校を特集。東大や京大など全国50国公立大学医学部や私立大学医学部の合格者高校別ランキングなどを掲載している。
北海道大学は、多面的・総合的評価に基づく選抜に向けて「北海道大学入試改革フォーラム2018」を2018年5月21日に北海道大学学術交流会館2階講堂で開催する。参加費は無料で、参加申込みが必要。申込期限は5月18日午後4時。
4月18日の「発明の日」を含む1週間は「科学技術週間」。2018年も、全国の科学館や大学、試験研究所などが関連行事を実施している。科学の街つくばでは、筑波研究学園都市に位置する研究機関が一般公開などを実施予定だ。
2018年5月12日・13日の2日間、ららぽーと横浜にて私立小学校と付属幼稚園を身近に感じられるイベント「第9回 私立小学校・幼稚園フェスタ2018 inららぽーと横浜」が開催される。入場無料、予約不要。普段着や家族連れで気軽に参加できる。
大阪府は2018年4月13日、海外大学での学位取得を目指す大阪の高校生を対象とした「おおさかグローバル塾」の受講生募集受付期間を延長すると発表した。変更後の出願登録期限は2018年4月24日午後5時、出願書類の提出期限は4月25日午後5時(必着)。
フロムページは2018年4月13日、全国の受験者を対象に実施した「テレメール全国一斉進学調査」の中から、「関心を持った大学ランキング2018」を発表した。全国約4万5千人の回答の結果、関東エリアは早稲田大学、中部エリアは名城大学、近畿エリアは関西大学が1位だった。
首都圏模試センターは2018年4月15日、「2018年入試結果から探る、2019年首都圏中学入試展望」をWebサイトに公開。同日実施の小6統一合判で配布された小冊子に掲載されているレポートで、首都圏模試推定によると、首都圏中学入試の受験者数は4年連続で右肩上がりだという。
いよいよ春本番。活動を始めた虫たちにちなみ、カブトムシ(ビートル)の角(ティップ)のように二股に割れたペン先が特徴的な蛍光マーカー「ビートルティップ」を紹介します。
国際基督教大学(ICU)と上智大学、同志社大学、南山大学は、「4大学合同進学フェア」を名古屋で2018年6月3日、札幌で6月10日に開催する。大学紹介・入試説明、個別相談などがある。入場無料で、事前予約不要、入退場自由。