近畿大学附属小学校は2018年4月17日、平成30年度(2018年度)公開講座「子どものために親ができること」を開催する。公開講座は、教員の知見をもとにした、子育てや教育のヒントになる講演を行う「月刊近小」の4月号として実施される。入場無料。
大学入試改革について「知っている」という保護者が9割にのぼることが2018年4月10日、栄光の調査結果からわかった。大学入学共通テストの英語への民間資格・検定試験活用も知っている保護者は8割以上だった。一方、大学入試改革に不安を感じている保護者も7割を超えた。
ケーヒンと東北大学流体科学研究所は、車輌の電動化として期待される基盤技術の研究「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)II」を2018年4月1日から共同で開始した。
文部科学省は平成30年4月10日、「一家に1枚 量子ビーム図鑑」ポスターを刊行した。全国の小中・高校などに配布するとともに、4月16日から22日の科学技術週間中には全国の科学館・博物館などを通じて広く配布する。
人気の上昇し続けている「医学部」。医学部を取り巻く状況や偏差値の推移から、今の医学部受験の難しさについて医歯専門予備校の学院長が解説する。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社「Classi(クラッシー)」は2018年4月10日より、「Classiポートフォリオ」を提供開始する。全国の中学・高等学校での実証研究をもとに開発され、点ではなく線でとらえた学習指導や進路指導を可能にする。
「夢・化学-21」は2018年5月26日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を科学技術館で開催する。参加費は無料。応募はWebサイトより、4月24日まで受け付けている。応募多数の場合は抽選。
小学校1年生から3年生の73.8%が、新学期になることについて「楽しみな気持ちのほうが大きい」もしくは「どちらかといえば楽しみな気持ちのほうが大きい」と回答していることがクラシエフーズの調査結果により明らかになった。
2018年4月10日発売の週刊朝日とサンデー毎日は、全国の高校の難関大学合格実績を特集。週刊朝日の特集では3,374高校をまとめた決定版を、サンデー毎日の特集では3,422高校をまとめた完全保存版を掲載している。
ダイヤル・サービスの「子ども110番」は2018年4月21日まで、Webチャットによる子ども専用相談窓口を開設。小学生から高校生までの子どもに向けて、入学やクラス替えなどの環境の変化で揺らぐ気持ちや悩みについての相談に応じる。対応時間は午後5時から午後9時まで。
春の交通安全運動が始まった。今年は6~15日の10日間。10日の交通事故死ゼロを目指す日をはさみ、全国で事故防止活動が展開される。東京都では警視総監による新入学児童への横断訓練が実施された。
2020年から小学3~4年生に導入される外国語活動について、小学校教員の9割が賛成であることが2018年4月10日、イーオンの調査結果からわかった。小学5~6年生の英語教科化についても6割が「賛成」とし、現在の外国語活動の課題では「評価の仕方」が最多だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年4月6日、2018年度一般入試の入試結果を公表した。志願者前年比は、東京大学が101%、京都大学が98%、早稲田大学が102%、慶應義塾大学が97%だった。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子ども英語教室」を発表した。
東海大学医療技術短期大学は2018年4月5日、2020年度以降の学生募集を停止することを発表した。東海大学医学部看護学科(伊勢原キャンパス)に教育資源を集約し、看護教育の質をより一層充実させていくとしている。
リセマムでは首都圏の倍率3.00倍以上の人気私立小学校の中から、2018年4月3日現在、各校のWebサイトにて公開されている情報から、4月、5月、6月に開催される学校公開イベントを紹介する。