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北海道釧路市議会は12月14日、「基礎学力保障条例(通称)」を賛成多数で可決した。義務教育で習得する最低限の基礎学力を保障する本条例で、小中学生の基礎学力向上を目指す。
文部科学省は12月14日、2013年3月に高等学校を卒業する学生の就職状況について調査し、2012年10月末現在の状況を公表した。高校生の就職内定率は、前年同期比2.3ポイント増の60.9%。男女別では、男子が63.7%、女子は56.8%となった。
佐賀県教育庁は、2013年3月に中学校卒業見込み者の佐賀県立高校入学希望状況について、11月13日現在の調査結果を発表した。もっとも倍率が高いのは、唐津東高校・普通科の特色選抜で7.3倍である。
センター試験まで残り約1か月となった。大学入試センターのホームページでは、受験上の注意を掲載している。センター試験を受験するにあたっては、「受験上の注意」と「受験案内」をよく読んでいただきたい。
Z会の通信教育中学生向けコースでは、中学受験をする新中1生を対象に、受験直前期から受験当日に役立つ「中学受験応援グッズ」と、合格の先にある入学の準備に役立つ「中高一貫校入学への備え」冊子をプレゼントしている。
日能研は12月14日、2013年の全国の中学入試要項一覧をホームページに掲載した。私立・国立・公立について、地域別と男女別にまとめている。
人材採用コンサルティング会社のジョブウェブは、2014年度卒のジョブウェブ会員の学生を対象にインターンシップ経験に関する調査を実施、「不満が残ったインターンシップ」について尋ねた。
日本標準教育研究所は12月22日、小学校教員などを対象とした「学力向上セミナー in 愛知」を名古屋市の名進研小学校で開催する。陰山英男氏による講演や立命館小学校の岩下修氏の講座などが予定されている。
日能研は、12月発行の東海版「2013年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
SAPIX(サピックス)小学部は12月14日、第4回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値一覧をウェブサイトに掲載した。一覧表は、マイページにログイン後、インフォメーションにてチェックすることができる。
旺文社の大学受験パスナビでは、サイト上で実施した「受験生度チェック併願対策アンケート」の結果を公表している。同調査から、併願するのに有利な入試方法に「センター試験利用入試」という回答がもっとも多く、8割以上が出願する予定であることがわかった。
1720ある市町村教育委員会のうち、2012年3月1日時点で、教育長の公募は青森県十和田市や千葉県八街市など計7団体、教育委員の公募は大阪府や東京都中野区など計28団体が実施していることが、文部科学省の調べで明らかになった。
ディスコは、12月19日(水)と20日(木)の2日間、日英バイリンガルを対象としたジョブフェア「東京ウインターキャリアフォーラム2012」を池袋サンシャインシティにて開催する。参加は無料。
JTBワールドバケーションズは、ベネッセコーポレーションと共同開発したプログラム「英語でチャレンジ わくわくアニマル飼育員体験」を2013年春休み(3、4月)にオーストラリアで実施し、対象旅行コースを12月14日(金)より販売する。
東進ハイスクールを運営するナガセは、同予備校に通う現役高校生を対象に「日本の将来とリーダー像に関する調査」を実施。高校生の約9割が将来リーダーになることを志しており、理想のリーダー像としてスティーブ・ジョブス、小泉純一郎、坂本龍馬を挙げた。
12月26日から2013年1月14日まで、東京・銀座ソニービルにて、ソニー・エクスプローラサイエンスの開館10周年を記念した特別展「ソニーの科学館がやってきた〜ARってなに?拡張現実を知ろう!〜」が開催される。入場は無料。