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ゆうちょ銀行は2019年1月6日・7日、「第43回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の入賞作品の展示会を東京都千代田区にあるKITTEアトリウムで開催する。展示会場では、オリジナル貯金箱が作れる無料ワークショップも行われる。
エンタメ業界6社が共同出資したオリジナル幼児教育カリキュラム「おやこでがんばりマスター!」が、2018年12月20日に発表された。幼児教室「こぐま会」が授業で使用する「KUNOメソッド」を提供・監修。2019年3月22日の1巻からスタートし、全12巻が毎月自宅に届く。
大阪府は2018年12月21日、LINEを活用する教育相談の第3期を実施すると発表した。府内の公立・私立すべての中学校、高等学校、支援学校中等部および高等部(政令市立を除く)の生徒が対象。実施期間は2019年1月6日から9日まで。
学研プラスは「小学生の新レインボー 百人一首辞典(オールカラー)」を2018年12月14日に発売した。アイコン表示で、和歌の属性やアイテムがひと目でわかり、難解な解説を読み込まなくとも歌の大まかな意味を理解できる。
東京理科大学は2018年12月19日、2021年度入学者選抜の実施方針を発表した。一般選抜は、A・B・C・グローバル方式の4つの制度とし、A方式では全学部で「大学入学共通テスト」を利用、グローバル方式では英語外部試験を活用する。
誠文堂新光社は2019年1月11日、既刊「理科好きな子に育つふしぎのお話365」の傑作選シリーズ「生きもののふしぎなお話」3部作を同時刊行する。子どもの理系脳を刺激するお話を各巻約60本ずつ収録している。価格は1,000円(税別)。
愛知県教育委員会は2018年12月20日、2018年度第2回「中学校卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。全日制への進学希望率は91.6%で、前年度同時期と比べて0.5ポイント減少。進学希望率がもっとも高い学校は、名南工業(機械)の5.20倍だった。
お出かけ情報サイト「いこーよ」は、10周年を記念して募集した「子どもから親への川柳」と「親から子へのメッセージ」の入選作品を発表した。子ども川柳の大賞は9歳サトヤギさんの「かけっこは ぼくにかたせて おとうさん」。
学習塾のTOMASは2019年2月24日、中学受験生とその保護者を対象に「中学入試最新分析報告会2019」を開催する。2019年度の中学入試動向の詳しい解説や難関中合格者インタビューなどを実施する。入場無料。事前予約制。
追手門学院は2018年12月20日、高校生の海外大学進学促進のため、追手門学院中・高等学校と追手門学院大手前中・高等学校の2校が、アメリカ・ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジと教育連携協定を結んだと発表した。
理数教育研究所が主催する「第6回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(「MATH(マス)コン」)において、「伊能忠敬の測量方法をもとに自分で地図を作る」という作品を応募した大阪府在住の中学校1年、田中莉穂さんが「日本数学検定協会賞」を受賞した。
文部科学省は2018年12月20日、平成30年度(2018年度)「職業実践力育成プログラム」(BP)として、東北大学や大阪大学、早稲田大学などの32課程を認定した。大学などで社会人の学び直しを推進する。
四谷大塚は、2018年12月9日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、豊島岡女子学園(70)、慶應義塾中等部(70)など。
AIGジャパンは、参加費無料の国際交流プログラム「AIG高校生外交官プログラム」の2019年度参加者募集を開始した。米国へ派遣する「渡米プログラム」と、日本へ招聘された米国高校生を迎え入れる「日本プログラム」合わせて60人を募集。応募締切は2019年1月31日。
「町田市の中学校給食の実現をめざす会」が提出した請願が2018年12月21日、町田市議会本会議で採決される。「小学校給食と同じような中学校給食の実施を求める請願」は2万3,168人分の署名とともに提出されたが、12月12日の市議会常任委員会では不採択とされている。
千葉県教育委員会は2018年12月20日、2019年度(平成31年度)千葉県県立中学校一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が48.6%、東葛飾中学校が35.4%。また、同日に2020年度(平成32年度)千葉県県立中学校入学者決定の日程も発表した。