朝日学生新聞社は、12月12日に発表予定の日本漢字能力検定協会による「今年の漢字」に先立ち、「朝日小学生新聞」の読者リポーターに、2016年を象徴する漢字についてアンケートを実施した。132人から回答があり、81の漢字が寄せられた。1位に選ばれたのは「選」。
平成29年度(2017年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査が12月10日に実施される。気象庁によると、10日の千葉県の天気は晴れのち曇り。天災や荒天などで検査時間の変更や検査日が延期になる場合は、学校のWebサイトで知らせるという。
日本数学検定協会は、算数の学習・復習のためのコンテンツ「算数苦手分野対策ミニドリル」をコンビニエンスストアに設置されたマルチコピー機「eプリントサービス」で発売する。価格は一部100円(税込)。提供は12月20日から。
国立大学協会は12月8日、大学入学者選抜試験における記述式問題出題に関する考え方を明らかにした。国語の試験において80字程度の短文記述式により基盤的能力を問う問題を、国立大学の一般入試の全受験生に課す方向で検討を進めるという。
2016年の教育関連業者の倒産は、11月末時点で77件と過去最多に迫るペースであることが、帝国データバンクが12月8日に発表した調査結果より明らかになった。少子化や大手との競合により、小規模業者の倒産が目立つという。
毎年恒例、日本漢字能力検定協会(漢検)による「2016年 今年の漢字」の発表が12月12日に迫った。教育業界における2016年は一体、どのような年だったろうか。リセマムでは、2016年における子どもの教育・受験・生活を表す漢字一字を募集します。
新潟県教育委員会は平成28年11月4日、平成29年度(2017年度)公立高等学校入学者選抜要項などをWebサイトに掲載した。全日制で入学者選抜を実施するのは本校75校あり、募集人数は1万5,230人。平成29年2月17日から21日まで出願を受け付け、3月7日に学力検査を実施する。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第12回未来の消防車アイデアコンテスト」を開催する。最優秀賞に選ばれた小学生には、モリタオリジナルグッズをプレゼントするほか、三田工場(兵庫県三田市)へ招待。
埼玉県内で学習塾を展開するスクール21は12月10日と17日、テレビ埼玉にて平成29年度(2017年度)埼玉県公立高校入試の傾向と対策を特集した特番を放送する。スクール21講師陣が県内受験生に向けて各教科の入試問題の解説授業を行う。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月8日、「保護者に人気がある中高一貫校ランキング」を発表した。1位は「中央大付属横浜(神奈川・共学校)」、2位は「浅野(神奈川・男子校)」だった。
今や教育の現場にパソコンは必須の時代。パソコンをより便利な道具として使いこなせるよう、家庭で子ども専用の「マイパソコン」を提案する。
CA Tech Kidsは過疎地域におけるプログラミング教育の支援活動を推進するため、鳥取県に本拠地を置くIT企業アクシスと共同で、鳥取県八頭町立隼小学校でプログラミング教室を開催する。2016年11月~2017年2月に、8回の授業を行う。
首都圏模試センターは、12月4日に実施した「第6回小6統一合判」と「第4回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、小6統一合判で麻布61.0、桜蔭64.2など。
新京成電鉄(千葉県)は12月15日から、受験生向けの縁起切符「『五を書く』で合格!祈念きっぷ」を発売する。発売額は500円で、3000セット限定。新鎌ヶ谷・京成津田沼両駅を除く新京成線の各駅で発売される。
国立教育政策研究所は12月7日、中学校の環境教育について、教員向けの指導資料「環境教育指導資料【中学校編】」を作成したと発表した。環境教育を推進するための留意点や指導ポイントなどを解説し、各教科の取組みの方向性や実践事例なども紹介している。
早稲田大学は12月6日、創立150周年に向けた中長期経営企画「WASEDA VISION 150」の実現に向けた取組みを紹介する特設Webサイトを公開した。完成年度の2032年を見据えて、Visionに基づいた早稲田大学のこれまでや取組みを紹介していく予定。