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北海道教育委員会と北海道教育大学が平成13年2月に連携に関する覚書を取り交わし、12年になる。教育上の諸問題に関する共同研究などを行い、平成24年度は新たに3つの事業を実施。来年度も継続して取り組む予定だ。
栄光ゼミナールは、高校入試の動向や注目すべき問題について解説する「2013高校入試報告会」を3月10日より、東京・神奈川・千葉・埼玉の5会場にて順次開催する。
文部科学省は2月5日、2012年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を発表した。全校一斉の読書活動を実施している学校の割合は、小学校が96.4%、中学校が88.2%と9割近くにのぼることが明らかになった。
文部科学省は2月5日、2013年度の国立大学の入学定員を発表した。入学定員の増を行う大学は、東北大学や筑波大学など12大学で113人を予定。このうち10大学の医学部で定員を増やす。
ワオコーポレーションの「オンライン家庭教師」は、北海道指導センターと九州指導センターを開設した記念キャンペーンを実施中。北海道大学、九州大学の学生によるオンライン講座を1か月(4回)を9,440円の特別料金で受講できる。実施は3月31日まで。
日能研は、新小学5年生までの保護者を対象とした入試報告イベント「中学入試研究会(関西・中国地区)」および「最難関校入試分析会(関西地区)」を開催する。参加は無料。
ハーバード大学は、2012年8月に発覚したカンニング事件について行っていた調査を終え、約70名を停学処分とすることを発表した。2012年5月に実施された「連邦会議入門」の期末試験、多数の学生の解答が類似していたため、不正行為があった可能性に関し調査が行われていた。
中学受験専門塾の希学園のホームページでは、2013年度春入試の合格者速報を更新している。1月28日は関西圏の、2月4日には首都圏の中学校の合格者数をそれぞれ発表。その一部を紹介する。
下村博文文部科学大臣は、2月5日の定例記者会見で、スポーツ指導者に対し暴力根絶の指導を徹底することを発表した。問題が生じたときに中立的な第三者が相談を受けることのできる仕組みを早急に整えるという。
神奈川県教育委員会は2月5日、県内の公立高校の志願者数集計結果を発表した。2月5日現在、全日制課程の平均競争率は1.19倍となった。志願変更は2月7日と8日に受付ける。
立教大学は2月6日9:30現在、JR山手線事故による遅延のため、試験開始時刻を11:30とすることを発表した。以降の試験はすべて60分繰り下げて実施する。
2月6日未明から夕方にかけ、首都圏の広い範囲で大雪が予想されることから、JR東日本は通常よりも列車本数を減らすと発表。5日の19時に発表された情報によると、湘南新宿ラインや中央ライナーは午前中すべて運休、山手線でも通常の70%の運行となる。
東京農業大学は、2月6日に予定している一般入試について、雪による交通機関の乱れが心配されることから、全会場で試験時間を繰り下げることを発表した。集合時間が10時30分。
中学受験塾のサピックス小学部(SAPIX)と日能研は、2月3日に入試が行われた筑波大学附属駒場中学校の合格者数速報を公開した。筑波大学附属駒場中学校の定員は120名。
神奈川県は2月4日、平成25年度の神奈川県立中等教育学校の入学者の募集における適性検査およびグループ活動による検査の受検者数集計結果をホームページに掲載した。
大学入試が本番を迎えているが、気象庁が2月5日16時10分に発表した「大雪に関する全般気象情報」によると、西日本から東北地方で、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも積雪となり大雪になる恐れがあるという。