東京都は、小学4年生から6年生までの児童とその保護者を対象にした特別企画乗船会「夏休み東京港親子社会科見学会」を8月9日に開催する。海上バスで東京湾を観察するだけでなく、初代南極観測船「宗谷」や東京税関情報ひろばなどでの学習企画も盛り込まれている。
金沢工業大学は、小学生から高校生を対象とした「2013 KITサマー・サイエンス・スクール」を8月21日と22日に開催する。科学実験教室とものづくり教室を合わせて17講座を実施する。
京都新聞は「お話を絵にするコンクール」の作品を募集している。対象は園児から小学6年生。読書から得た感想を自由な発想で画用紙いっぱいの絵に表現する。締め切りは10月18日。
ゆうちょ銀行は、小学生を対象にした「第38回ゆうちょアイディア貯金箱コンクール」を開催。夏休みの自由研究としても親しまれ、全国の小学生から80万以上の作品の応募がある。応募期間は9月2日から開始し、入賞作品は全国の会場で展示される。
日本大学は8月6日、女子高校生のための実験・実習セミナー「サイエンススクールforガールズ2013」を開催する。9種類の実験・実習メニューの中から興味のある内容を選んで体験するほか、理系女性のキャリアデザインについての講義もある。
千葉県教育委員会は、保護者向けに子どもの読書活動啓発リーフレット「図書館司書が選んだ『子どもに読ませたい本100選』」を作成した。乳幼児から小学生などに読ませたい100冊の本を紹介している。
福島大学は、小学5年生から中学3年生を対象とした夏休み企画「自然体験学校2013」を8月8日から10日、国立磐梯青少年交流の家(福島県猪苗代町)で開催する。子どもたちと教師を目指す大学生が大自然の中で楽しめる企画となっているという。
浜学園は7月10日、読売新聞大阪本社にて、「東大・京大・医学部を目指すご家庭のための教育セミナー」を開催する。参加無料。定員150名。事前申し込みが必要。
Z会の通信教育中学生向けコースでは、毎年恒例となっている「中学生読書感想文応援キャンペーン」を開始。キャンペーンに応募すると、夏休みの宿題となる読書感想文にをサポートする合冊冊子がもらえるという。
1860年に来日したイギリスの植物学者は、鉢植えの草花で生活を飾る江戸の園芸文化に驚きを見せたという。20周年を迎える江戸東京博物館では、江戸の園芸をテーマにした記念特別展を開催し、ワークショップなどの特別企画を実施する。
朝日新聞社は、朝日新聞連載記事「花まる先生 公開授業」の300回を記念したイベント「花まる先生の公開授業!」を、7月22日東京・浜離宮朝日ホールにて開催、参加者を募集する。対象は小学3年生以上の親子。
ベネッセコーポレーションは、大学シンポジウム「学生が成長する教学改革-実現までのプロセス、その成果と課題-」を東京で6月29日(土)、大阪で7月6日(土)に開催する。入場無料で事前申し込みが必要。
東京工業大学は7月27日、高校生のための公開講座「物理学最前線~超伝導からヒッグス粒子まで」を開催する。講義のほか、13の研究室が公開され、さまざまな研究現場を見学、体験することができる。
日本大学は、高校生のための実験教室「バイオサイエンス・スクール2013」を8月7日と8日、同大生物資源科学部で開催する。実験実習をはじめ、講義や施設見学、大学食堂での昼食会などが予定されている。
大阪府立中央図書館は、小学5・6年生を対象とした夏休み生活講座「キッズライフアカデミー」を7月30日・31日に開催する。受講料は2日間通して500円。スマートフォン、バター作り、工作など、さまざまな企画が行われる。
エスプリラインは、英会話教材「スピードラーニング英語」の受講者向けサービスとして、6月下旬よりiPad用アプリの無償提供を開始する。すでにiPhone向けは5月9日より提供開始している。