朝日新聞社主催、日能研協力の「第3回未来をつくる学びテスト」が、7月7日に東京と神奈川の2会場で実施される。対象は小学3年生。参加費は無料。申し込みはホームページの専用フォームにて受け付ける。申込締切りは6月21日。
法政大学情報科学部は、高校生を対象とした「2013年度夏季キャンパス体験学習」を8月8日・9日に開催すると発表。プログラミング、コンピュータ回路設計、またCGによる映像制作を通して情報技術を学べる体験学習会となっている。
京都大学は、理数分野に卓越した才能のある生徒の意欲や能力を伸ばす体系的教育プログラム「最先端科学の体験型学習講座(ELCAS)」を9月に開講する。選抜された高校生が、半年間にわたって同大教授陣による最先端科学の講義や実習を受けることができる。
小学校における英語教育の正式教科化に72.7%の母親が賛成していることが、ジャストシステムが6月6日に発表した「子どもの英語学習についての意識調査」より明らかになった。
都立多摩図書館(東京都立川市)は、小学校の夏休みにあわせて、企画展示「これならできる!自由研究―111枚のアイディアカードから選ぼう―」を、7月5日から9月4日まで開催する。
栄光ゼミナールは6月29日(土)、30日(日)、小学2~3年生を対象にした理科実験教室を開催する。テーマは「リモコンロボをつくろう~知恵と工夫でロボットを進化させよう~」。実験や改善を重ねながら、モーターで動くロボット作りに挑戦する。
栄光ゼミナールは7月6日(土)、7日(日)、小学1年生と保護者を対象にした「もの+プロ講座」を開催する。キラキラと色を変え、いつまでも割れない「くるくるしゃぼん玉」を親子で楽しく手作りする。
ソニーの体験型科学館 「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、6月16日に品川区立小中一貫校日野学園にて開催される「大崎サイエンスカーニバル」内で分解ワークショップを実施する。
学校インターネット教育推進協会事務局は、全国中学高校Webコンテストの参加チームを募集している。興味のあるテーマに基づいてWebサイトを作り、その作品を競い合うコンテスト。申し込みは7月17日までで、作品の提出締め切りは11月22日。
東京・上野の国際子ども図書館では、同図書館をもっと知ってもらうために「夏休み小学生向け図書館見学ツアー」を、8月1日から22日までの毎週木曜日に実施すると発表。館内見学のほか、おはなし会も行われる。
天文宇宙検定が10月13日に東京、大阪、名古屋の3都市で行われる。検定は1級から4級まであり、併願受験も可能。昨年は最年少の5歳が受験し、4級に合格した。受験料は4級で4,000円、申し込みは9月9日まで。主催は同検定委員会。
読売新聞とイオン環境財団は、「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」の作品を募集している。募集は小中高生から一般を対象に、作文・活動報告部門とデザイン・マンガ・ポスター部門の2つ。優秀な作品には賞状と副賞が贈られる。締め切りは9月30日。
第一ゼミナールの科学実験専門教室「サイエンティストスクール」では、小学3-6年生を対象に「須磨海浜水族園・海のいきもの調査研究会」を開催する。調査研究のほか、漁師体験や夜の水族園探検ツアーなど2日間にわたる宿泊イベントとなっている。
パナソニックのエコソリューションズ社は7月7日、ベルサール汐留で「あかりではじまる、リビング学習改革」を開催する。リビング学習において明かりが作るリラックスと集中力のリズムについて立命館大学の陰山英男氏がセミナーも行う。
キヤノンマーケティングジャパンは、小学生親子を対象にした夏休み特別イベント「キヤノンキッズパーク 2013 ~自由研究はキヤノンにおまかせ!~」を7月20日から8月31日まで東京・名古屋・大阪で開催する。
ヤンマーは、大学生などを対象とした「ヤンマー学生懸賞論文・作文」を実施、6月1日から10月20日の間、作品を募集する。「進化する農へ挑戦」をテーマに、感じていること、夢や思いを作文にまとめてほしいという。