JX日鉱日石エネルギーは、7月下旬から8月上旬にかけて、各地の新聞社との共催で、小学生(高学年)を対象とした社会科見学プログラム「なつやすみ科学バスツアー」を実施する。
NPO法人・花山星空ネットワークは、小学生高学年から高校生までを対象とした「第7回 こども飛騨天文台天体観測教室」を8月4日~6日、京都大学理学研究科附属飛騨天文台(岐阜県高山市)で開催する。
東京都健康安全研究センターは、小学生および保護者を対象としたセミナー「取り出してみよう!遺伝子!」を8月1日に開催する。参加は無料、要申込み。
東芝科学館は、2013夏イベント情報と、8月16日(金)、17日(土)に開催されるサイエンスフェスタの情報を同館ホームページに掲載している。現在、情報が公開されているプログラムはいずれも参加費無料、予約不要。
東京書籍は6月28日正午、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」をオープンした。同社デジタル教科書の紹介やご当地キャラ全国学力調査などが掲載されている。
大阪府立産業技術総合研究所は8月6日(火)に、小中学生対象の「みつけてサイエンス さわってテクノロジー こどものための工作・実験教室 機器等の実演・体験」を開催。静電気モーターや陶芸体験の工作教室、電子顕微鏡の実演などを行う。参加費は無料。
子ども1人の学校外教育活動にかける費用は、年収400万円未満の世帯では8,500円なのに対して、800万円以上の世帯では25,600円と約3倍の開きがあることが、ベネッセ教育総合研究所の調べで明らかになった。
朝日新聞、朝日学生新聞、全国新聞教育研究協議会は「第20回全国新聞スクラップコンクール」の作品を9月2日から募集する。テーマは自由で、新聞を読んで親しみ、理解力、文章力、創造力をそだてることを目的としている。
東京都教育委員会は、夏休み期間の7月~8月、小中学生を対象にした「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校20校を会場にロボットや木工製作、科学実験などをテーマに68種類のスタジオが展開される。
東京都下水道局は、都内の小学4年生を対象とした第12回「小学生下水道研究レポートコンクール」の作品募集を7月1日より開始する。授業や夏休みの自由研究で制作した作品など、下水道の学習を通して学んだことをまとめた成果を発表する機会として実施するという。
東京都と群馬県は、都内在住の小学4年生から6年生の児童とその保護者を対象とした宿泊イベント「夏休み水のふるさと体験」を8月22日・23日に開催する。「利根川水系上下流交流事業」の一環として行われており、群馬県東京都の住民が交流することを目的としている。
朝日新聞東京本社は、夏休みの特別企画として小学生低学年向けの見学会を8月5日から9日まで開催する。編集、印刷、発送など新聞づくりの過程をたどるミニツアーとビデオ上映を開催する。
Z会は、8月17日、18日の両日に昭和女子大学で開催される「朝小サマースクール」にて、小学生対象の「おもしろ理科実験 虫めがねカメラを作ろう!」を開催する。
東京書籍は、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」を6月28日(金)正午よりオープンする。生徒や教師だけでなく、保護者や学び直しをしたいと考えている社会人や大学生も対象。
7月7日や8月13日の「七夕の日」を中心とした期間、天文や宇宙をテーマに講演会などを企画する「全国同時七夕講演会2013」が、全国各地で開催される。6月26日現在、同イベントのサイトには、21都府県と海外を会場にした81の講演会情報が掲載されている。
関西大学 高大連携センターは、小学生から高校生を対象とした「第14回サイエンスセミナー」を8月2日~3日に千里山キャンパスにて開催する。参加費は無料。