「将来は海外へ出てグローバルに活躍したい」と考える高校生や大学生は36.2%で、活躍を期待する親の55.7%を大きく下回ることが、「グローバル教育に関する意識調査」の結果から明らかになった。理由には、言語などコミュニケーションへの不安が多く挙げられた。
上智大学は、「第3回上智大学全国高校生英語弁論大会(ジョン・ニッセル杯)」の応募者を募集している。全国の高校生を対象にした英語の弁論大会で、1次審査の通過者が11月開催の本選に出場することができる。
九州大学と西日本鉄道は「キッズミュージアムバス」を期間限定で福岡市内を運行する。バス車内には同大学総合研究所博物館所蔵の昆虫の写真や解説を展示。身近に博物館の所蔵品に触れることができる。運行は9月5日まで。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)とALSOKは、8月7日に小学5・6年生を対象とした職業体験プログラム「セキュリティの最前線2013」を開催。6月11日よりFIF公式サイトで参加者の募集を開始する。
東京都と心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)は、都内の小学生を対象に「家族とのふれあい」をテーマとした絵と作文を募集している。対象は都内在住・在学の小学生で、11月29日が締め切りとなっている。
かわさき宙(そら)と緑の科学館では、「夏休み理科教室」の参加者を募集している。小学生を対象としており、科学実験や自然観察、工作教室など自由研究に役立つ内容となっている。実施期間は7月23日(火)から8月2日(金)までで、参加費は無料。
トランスコスモスは、立教大学経営学部との産学連携プロジェクトにおいて、最新のデータマーケティングの講義を行っている。ビジネス界のニーズに合致した人材育成に貢献しているという。
日清オイリオグループは、小学生以上を対象とした工場見学「夏休み特別オープンファクトリー」を7月22日から8月30日まで、横浜磯子事業場で実施する。参加は無料。
村田製作所は、保護者同伴の小学校高学年を対象とした子ども向け「電子工作教室」を7月26日に横浜の関連会社で開催する。参加は無料だが申込みが必要。
日本製粉は、小学生を対象とした「夏休み!子ども絵画コンクール」を開催する。募集期間は7月1日から9月17日まで。同コンクールでは応募1作品につき100円を、同社が日本ユニセフ協会に寄付するという。
日本英語検定協会は、「2013年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページで公開した。解答はPDFで提供されている。
進研ゼミ小学講座では7月26日から28日の3日間、日本科学未来館で「夏休み自由研究塾」を開催する。また、7月26日にはシークレットゲストと過去のコンクール受賞者が登場する「シークレットイベント」を開催、親子125組250名を招待する。どちらも参加費は無料。
アメリカのインディアナ州立大学が5月に発表した「紙の教科書とデジタル教科書の比較調査」の結果によると、どちらもテストの得点に違いがみられないことが明らかになった。
全国の高校生を対象にした「全国高等学校文芸コンクール」の作品を募集している。全国規模で文芸全般において実施する文芸コンクールとしては最大級のもの。締め切りは9月18日。
千葉県教育委員会は、小学生から高校生を対象とした「夢チャレンジ体験スクール」を夏休み期間中に開催する。同企画は、児童・生徒と研究者・職業人との交流を通して、職業に必要な資質や能力を学ぶことを目的としている。
阪急阪神ホールディングスは7月24日から8月26日の期間、小学生対象の夏休み体験学習「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2013」を開催する。参加申込みは7月1日まで。