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明治大学専門職大学院会計専門職研究科では、小学生を対象とした夏休み社会教室「子供たちのための経営学講座 キャラクター・ビジネスのひみつ!―ネコもカエルも、ふくろうも全員集合―!」を8月6日に開催する。
日本数学検定協会は、「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」の予選に、全国43都道府県から、過去最多の198校422チーム(1,744人)の応募があったと発表した。理数離れが問題視されるなか、毎年右肩上がりに出場校が増え続けているという。
ベネッセコーポレーションは、進研ゼミ受講会員を対象とした電子書籍ならびに動画配信サービス「電子図書館まなびライブラリー」を7月25日より開始する。利用料は進研ゼミ受講費に含まれ、追加料金は不要。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月3日、韓国で開催が予定されていた「国際スペースキャンプ2015」が、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大を理由に中止になったと発表した。
東京都教育委員会は7月2日、平成27年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施。都内の公立小学校5年生、公立中学校および中等教育学校2年生を対象に、ペーパーテストと学習・生活状況の調査が行われた。
「京都大学ジュニアキャンパス2015」が9月13日、同大吉田キャンパス北部構内などで開催される。対象は、京都府内の中学生200人。歴史、言語、理学、工学、医学など幅広い分野のゼミや特別講義などを体験することができる。
大阪大学は、世界最先端の科学技術に興味のある高校1・2年生を対象とした「SEEDSプログラム」の受講生を7月17日まで募集している。7・8月に選考を実施し、選考通過者は最先端科学技術体験ツアー、科学研究、国際交流などに参加できる。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2015」を開催する。同じ高校に通う3名1組のチームが参加対象で、8月17日までエントリーを受け付けている。2015年は東京、大阪の予選会場に加え、Web予選も行う。
東京工業大学・生命理工学部は、高校生のための夏休み特別講習会を7月23日と24日の2日間開催する。「バイオの世界を探検してみよう」と題して、1日1テーマ、2日間で2テーマの講演を行う。参加費は6,990円。
国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
オウチーノ総研は、「『子どもの学力』に関するアンケート調査」を実施した。その結果、85%の母親が「小学生・中学生のときの学力は子どもの将来に影響を与える」と考えていることがわかった。
明治大学理工学部は8月5日、「2015年度夏休み科学教室」を生田キャンパスで開催する。参加費は無料、事前申込制となっており、応募の締切りは7月10日。対象学年やプログラムの詳細はWebサイトで確認できる。
小中学生向けWebサイト「学研キッズネット」で「夏休み自由研究プロジェクト2015」がオープンした。掲載する自由研究のテーマは500以上。進め方やまとめ方も紹介している、7月1日から9月30日までの期間限定サイトだ。
国際機関日本アセアンセンターは、小学生対象の体験型の東南アジア文化紹介イベント「ASEANキッズ・デー」を、8月8日に東京で開催する。さまざまな切り口からASEAN諸国の文化を体験でき、ボルネオ島の自然保護解説パネル展示など、自由研究にも役立つ展示も設置予定。