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先週土曜日20日に、宮崎駿監督の期待の新作『風立ちぬ』がいよいよ公開された。ところでメディケア生命保険の調査によると、“絵本になっていたら子どもに読んで欲しい偉人”ランキング1位は、宮崎駿氏だという。
7月14日から21日にスイス・ベルンで開催された「第24回国際生物学オリンピック(IBO)」に参加した日本代表4名の高校生のうち、 広島学院高等学校3年の新宅和憲さんが金メダルを獲得。そのほか3名も銀メダルを獲得し、参加者4名全員がメダルを手に帰国することとなった。
埼玉県では、県内の博物館、図書館、げんきプラザなどで、埼玉について学ぶことができる各種イベントを実施。郷土「埼玉県」について改めて学んで、「学びすとSaitama」を目指そうと呼びかけている。
スマートエデュケーションは、図鑑タイプのスマートフォン・タブレット端末向け知育コンテンツ「クイズずかん300」のシリーズ6タイトルを7月19日より提供開始した。料金は月額500円で、「クイズずかん300」以外にも80タイトル以上の全作品が利用できる。
学びの支援コンソーシアムは8月17日、18日、東京国際フォーラムで「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。「見て、聞いて、触れて」体験できるイベント。16大学が出展し、大学の「学び」に触れられる。同時に東京の全私立学校が参加する学校展も開催。入場無料。
日本語検定委員会は、「第5回 日本語大賞」の作品を8月1日から募集する。小学生、中学生の部のテーマは「伝えたい言葉」。言葉のもつ力を自由な発想で、原稿用紙に書き表す。締め切りは9月30日。
お茶の水女子、津田塾、東京女子、日本女子の4女子大学は8月31日、女子中高生のためのサイエンスフェスティバル「理系女子でいこう!」を開催する。特別講演やロールモデル講演、学生との交流を通して、理系女子の仕事や将来像を学び、親しむ。
日本数学検定協会は、数学甲子園2013に出場する参加校をホームページで公開した。今回は全国から過去最高の295チームが参加する。8月から各地で予選がスタートし、上位30チームが9月に東京で行われる本選に選抜される。
7月20日~21日の週末は、全国から199校の大学が参加する大学説明会「夢ナビライブ」が名古屋で開催される。そのほか、ダイキンの体験型イベントや、新幹線工場での車掌体験など、夏休みの特別イベントも多数実施されるようだ。
日本自動車会館は、交通安全意識を高めるためのポスター原画コンテストを実施するにあたり、作品を募集している。
リバネスは8月19日から21日の期間、小学3年から6年生を対象とした「理科の王国スペシャルキャンプ」を群馬県上野村にて開催する。ロケット開発や天体観測など、空をテーマとした内容のイベントが予定されている。
千葉工業大学では、8月20日(火)、22日(木)、23日(金)の期間に行われる「夏期公開講座」の受講者を募集している。小学校低学年から高校生が対象で、参加費は無料。締切は7月26日(金)。
インターネット調査を行うクロス・マーケティングが全国の小学校低学年以下の子どもを持つ保護者200名を対象に実施したアンケート調査によると、保護者は子どもの「創造力」「思考力」「集中力」の向上を期待していることが明らかになった。
明光ネットワークジャパンは7月18日、同社が提供する学童保育サービス「明光キッズ」で幼稚園児・保育園児向けのキッズサマースクールを開校すると発表した。預かり中にアート教室や学習教室の授業を受講することもできる。
朝日新聞社は「第11回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」の作品を募集する。上位入賞者には、米国ロサンゼルスで開催される世界最大級のサイエンスフェアISEFへ派遣のチャンスが得られる。
住友3Mは、同社が取り扱うスコッチブランドにおいて、約300種類のペーパークラフト(紙工作)の展開図がダウンロードできるWebサイト「スコッチ 毎日つくろう!夏休みファミリー工作」を7月19日から8月31日までの期間限定で開設する。