Y-SAPIXが編集する中高一貫生向け参考書「αシリーズ」が7月1日より順次発売される。今回発売されるのは「思考力と表現力の英語」(文法・単語・リスニング編 vol.1 vol.2)、「思考力と表現力の数学」(幾何編)、「リベラル読解研究」の計4冊となっている。
Z会の通信教育小学生コースは、自由工作や自由研究を1日で終わらせることができるという夏休みの宿題お助けサイト「夏休みおたすけたい」をオープンした。おすすめのアイデアや作り方などを掲載している。
国立天文台は、7月25日(木)と26日(金)に小学生-高校生対象の「夏休みジュニア天体観望会」を開催する。併せて7月25日(木)に「夏休みジュニア天文教室+君もガリレオ!」も開催する。
童話作家、宮沢賢治の故郷である岩手県花巻市が「全国高校生童話大賞」の作品を募集。毎年全国から応募のあるコンテストで、優秀作品は花巻市への研修旅行が贈られる。締め切りは9月15日。主催は花巻市、花巻市教育委員会、富士大学からなる同実行委員会。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ小学講座」では、「第10回 全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催する。7月1日より9月14日まで「作品」「自由研究」「環境」の3部門で作品を募集する。
国立国会図書館は1日、「オンライン資料収集制度」(eデポ)を開始した。民間で出版された電子書籍、電子雑誌等(オンライン資料)の収集を行い、紙の資料と同様に文化財として蓄積し、後世に伝えるのが狙い。
神奈川県は、県の施設や学校で子どもたちの生きる力を育む「夏休みかながわ子どもワクワク体験」を実施する。小中学生以外の幼児や高校生・社会人が参加できるプログラムも用意している。
eラーニング戦略研究所は7月1日、高校生に対する授業と教育ITに関する意識調査報告書を発表した。調査結果から高校の授業におけるIT利用率は6%と極めて低い一方で、家庭学習におけるIT利用率は48%に上り、学校の授業における利用率と比べ8倍も高いことが明らかになった。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を7月27日に首都圏で開催する。対象は小学5年生。受検料は無料。
TOEFLテスト作成団体の米Educational Testing Center(ETS)は、TOEFLスカラシップの授与式をザ・キャピトルホテル東急で開催した。授与式には、受賞者9名のほか、来日したTOEFLテストプログラムのエグゼクティブ・ディレクター、ジェニファー・ブラウン氏も参加した。
JX日鉱日石エネルギーは、7月下旬から8月上旬にかけて、各地の新聞社との共催で、小学生(高学年)を対象とした社会科見学プログラム「なつやすみ科学バスツアー」を実施する。
NPO法人・花山星空ネットワークは、小学生高学年から高校生までを対象とした「第7回 こども飛騨天文台天体観測教室」を8月4日~6日、京都大学理学研究科附属飛騨天文台(岐阜県高山市)で開催する。
東京都健康安全研究センターは、小学生および保護者を対象としたセミナー「取り出してみよう!遺伝子!」を8月1日に開催する。参加は無料、要申込み。
東芝科学館は、2013夏イベント情報と、8月16日(金)、17日(土)に開催されるサイエンスフェスタの情報を同館ホームページに掲載している。現在、情報が公開されているプログラムはいずれも参加費無料、予約不要。
東京書籍は6月28日正午、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」をオープンした。同社デジタル教科書の紹介やご当地キャラ全国学力調査などが掲載されている。
大阪府立産業技術総合研究所は8月6日(火)に、小中学生対象の「みつけてサイエンス さわってテクノロジー こどものための工作・実験教室 機器等の実演・体験」を開催。静電気モーターや陶芸体験の工作教室、電子顕微鏡の実演などを行う。参加費は無料。