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英国のブリティッシュ・カウンシルは、日本にて子ども向け英語学習事業に本格参入する。9月1日より、4歳から12歳を対象とした子ども英会話スクールを横浜にて開講するほか、子ども向け無料英語学習サイト、子ども向け英語学習携帯端末用アプリケーションの提供を開始する。
科学技術の楽しさを体験する「青少年のための科学の祭典」東京大会in小金井が、9月9日に東京学芸大学で行われる。幼児から高校生、一般を対象に、ユニークな方法の実験や科学工作が会場に繰り広げられる。主催は同祭典実行委員会など。
首都大学東京が行っている「東京理系女子探検隊プロジェクト」では、女子中高生や保護者を対象に、京王電鉄若葉台工場や東京都現代美術館への「会社見学会」、サイエンスドーム八王子での「サイエンスワークショップ」を行う。参加料は無料。
ドイツ ケルン市で開催された「第9回国際地理オリンピック」に4名の高校生が参加し、うち1名が銅メダルを受賞した。受賞者は、加藤規新さん(奈良女子大学附属中等教育学校6年)。
東京工芸大学は8月27日、「親と子のゲームに関する調査」結果を発表した。学習プロセスにゲームの要素を取り入れることについて、ゲームに親しむ保護者の賛成派が多く、「パズル・クイズ形式の学習ソフト」は8割超が賛成していることが明らかになった。
国際児童図書評議会(IBBY)と朝日新聞社の主催で、子どもたちと本をつなぐ活動を支援するIBBY・朝日国際児童図書普及賞の授賞式が8月23日にロンドンで開催された。今回受賞したのは、アルゼンチンとカンボジアの2団体だった。
図書館振興財団は、9月15日(土)より11月30日(金)まで「図書館を使った調べる学習コンクール」を開催する。小学1年生以上なら誰でも応募できる。
朝日新聞社は、環境教育プロジェクト「地球教室」のイベント「かんきょう1日学校」を9月22日に有楽町朝日ホールで開催する。ゲストのさかなクンによるお話「お魚の不思議と水環境」も行われる。
まだまだ暑い日が続くが、楽しかった夏休みも間もなく終わり。夏休み明けに向けた準備は進んでいるだろうか。ここでは、宿題のラストスパートお役立ち情報を紹介する。
三菱電機の子ども向けWebサイト「エコのわくせい」は、子どもに人気の仕事にまつわる自由研究のテーマを紹介している。半日で可能な水がきれいになる仕組みに関する自由研究など、夏休みが残り僅かになった生徒の味方だ。
小学校4年生から6年生の男子3名と女子2名が、未来のスーパーハイブリッドカー作りに挑戦。工作後に行われた走行会では、5名揃って大成功。研究イベント後には、親子でプリウスPHVの試乗も行われた。
東京・お台場のパナソニックセンター東京では、9月1日、2日の両日、「三角柱を平面で斜めに切ってできる立体の体積は?」と題した算数ワークショップを開催する。対象は小学5年生以上、参加は無料だが、事前申し込みが必要。
フォレストアドベンチャー・おおひらは自然の森林の中で樹の上を移動して遊ぶフランス発祥のアウトドアパーク。8月27日(月)から31日(金)まで、宿題かたづけ隊による「お楽しみ工作」のイベントが催される。
茨城大学遺伝子実験施設は、10月6日に「高校生のためのバイオテクノロジー講座」の1日コースを開催する。3年生を優先とする2日コースに加え、昨年度より1・2年生を主対象とする1日コースも新設。遺伝子の本体であるDNA(核酸)の抽出や増幅などが体験できるという。
文部科学省は、「サイエンス・インカレ」を2013年3月2日と3日の両日、幕張メッセ国際会議場で開催すると発表した。
外務省では、修学旅行や社会科見学などを目的とした、小中高生の見学を受け付けている。「外務省は何をしているの?」「外交官の実際の生活は?」「あの問題は今、どうなっているの?」など、児童・学生からの質問に外務省職員が直接答えてくれるという。