東京都教育委員会は2022年1月21日、令和4年度(2022年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。一般枠募集における都立中高一貫校10校の平均出願倍率は、前年度より0.47ポイント減の4.66倍。
仙台市教育局は2022年1月20日、仙台市立青陵中等教育学校で採点ミスがあり、3人に本来合格とすべきところを不合格としていたと発表した。「総合問題I」において、誤りのある解答をもとに採点し、合計点および合否判定に影響があったと公表した。
民間学童保育「こどもクリエ塾」を運営するビジョンゲートは、2022年4月から「こどもクリエ塾理科実験教室」を開校する。子供が楽しめることを重視したプログラムで、高い教育効果を見込んでいる。教室は都内5か所。対象は年長から。
子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」が行ったのアンケート結果によると、関東の学習塾の平均月謝は2万2,614円。SUKU×SUKUでは、この他にも全56ジャンルの習い事の平均月謝を調査。地方別にまとめた結果を発表した。
家庭学習に利用できる無償提供の教材を紹介する。この記事では、おもに小学生の「学び」を支援するサービスについてまとめる。
早稲田アカデミーは2022年1月17日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部の模試・イベント等の実施形態を変更すること公表した。授業についても、校舎での「対面授業」とオンライン「双方向Web授業」を選択できる。
茨城県教育委員会は2022年1月19日、2022年度県立中学校および県立中等教育学校の第1学年合格者数等について公表した。また、入学者選抜に係る適性検査問題の訂正についても公開している。
埼玉の私立中学のなかで特に人気の高い5校について、2022年1月20日時点で結果の発表されている試験回の実質倍率について紹介する。
講談社は2022年1月18日、「タッチペンで音がきける!はじめての英検4級」「タッチペンで音がきける!はじめての英検5級」の教材を発売した。日本英語検定協会推奨マークも取得している。価格は、各4,620円(税込)。
横浜市教育委員会は2022年1月14日、横浜市立高等学校附属中学校の志願者数集計結果を公表。横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校の競争率は6.51倍で、前年から0.22ポイント減となった。その他、川崎市教育委員会も川崎高等学校附属中学校の集計結果を公表している。
イード・アワード2021「子ども英語教室」未就学児の部において「ヤマハ英語教室」が2年連続の最優秀賞を受賞。同教室の特長や取組み、今後の展望などをヤマハミュージックジャパン英語教室事業推進部部長の鈴木龍彦氏に聞いた。
千葉県教育委員会は2022年1月17日、新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮し、千葉県県立中学校の面接等を中止すると発表した。適性検査は予定通り実施する。
「未来の教室」を牽引してきた経済産業省教育産業室の浅野大介室長(デジタル庁参事官を兼任)に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)がもたらす日本の教育の未来について話を聞いた。加藤紀子氏によるインタビュー後編。
2022年1月10日に解禁日を迎えた埼玉県の中学入試から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2022年度入試 時事問題 1月実施の中学入試で実際に こう出た!」が声教チャンネルで公開中だ。ヒートドーム現象、働き方改革等出題に。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第17回 未来の消防車アイデアコンテスト」を開催、作品の募集を開始した。
東京私立中学高等学校協会は2022年1月17日、「受験生の皆さまへ」と題して、私立中高入学試験と自然災害等への対応について発表した。いつ起きるかわからない自然災害等に備え、私立中学高校では安心・安全に受験できる体制を整えている。