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東京都は2022年12月26日、2021年度における都内私立学校の体罰に係る実態把握の結果について公表した。私立幼稚園・中学校・高校で計6件の体罰事案が発生しており、被害児童生徒数は前年度の10人から20人と倍増した。把握のきっかけは「保護者の訴え」がもっとも多かった。
灘中学校は、2023年度入試の出願者数を発表した。2022年12月27日午後3時時点の出願者数は686人、出願倍率は3.81倍。オンライン出願は2023年1月5日午後5時まで受け付ける。
すでに始まっている茨城県・栃木県・千葉県の中学入試問題から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2023年度入試 時事問題「11・12月実施の中学入試で実際に こう出た!」が声教チャンネルで公開中だ。
孫正義育英財団は2023年1月17日から3月1日まで、25歳以下を対象に第7期支援人材を募集する。選考通過者は同財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会を1月23日に開催する。参加には事前登録が必要。
開成中学校・高等学校は2022年12月19日、2023年度入試の追試を行わないと発表した。入試当日の体調不良の受験生への対応については、2023年1月13日ごろにWebサイトで通知する。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2022年12月15日時点で前年比178.4%、1位となったのは日本学園。2位は前年比139.6%の三田国際学園という結果となった。
令和4年度(2022年度)熊本県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和4年2月24日、25日に実施された。リセマムでは、熊本県教育庁から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
日能研は2022年12月25日、「2023年入試 予想R4一覧」の首都圏12月15日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、渋谷幕張(69)、渋谷渋谷(69)、聖光(69)等。
文部科学省は2022年12年23日、2022年度(令和4年度)私立高等学校等初年度授業料等の調査結果について公表した。高等学校(全日制)の初年度生徒等納付金の平均額は75万8,881円で、前年度より6,185円(0.8%)増加した。
明日葉は2022年11月10日に新たに開校した民間学童クラブ「ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂」と「ASHITA∞キッズ神奈中本厚木」の2施設にて「eスポーツ英会話」を「習いごとコンテンツ」として開講した。
多くの小学生が文章題が苦手になってしまう原因とは。全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で小学6年生の約半数が間違えた算数の問題から、ICT教材クリエイターの玉井満代氏がその原因と解決策を説く。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月19日~23日の注目ニュースを振り返ってみよう。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は、2023年1月29日に新年度入室説明会を開く。また、1月22日、2月12日、3月5日、3月19日にはYGC Open Campusを開催する。申込締切は各実施日2日前の午後3時。どちらも参加費無料。
千葉県教育委員会は2022年12月22日、2024年度(令和6年度)県立中学校入学者決定の日程について公表した。一次検査(適性検査)は2023年12月9日に実施する。
熊本県教育委員会は2022年12月16日、2023年度熊本県立中学校入学者選抜における出願状況(確定値)について公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、出願者数は382人で出願倍率は1.82倍。もっとも出願倍率が高かった玉名高等学校附属中学校は1.97倍となった。
トライグループは、ソニー・グローバルエデュケーションと連携し、小学3年生から6年生を対象とした「トライ式プログラミング教室オンライン講座」の提供を開始した。 60分×月3回で、全36回の授業を12か月で学習する。料金は月額4,980円(税込)。