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TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は2023年8月8日より、園児・小中学生対象のサマースクールを開講。国際文化や課題解決型学習、ロボットプログラミング、ミュージカルと、探求心とコミュニケーション能力を育む4コースを実施。申込みはTGGスクールWebサイトにて受け付ける。
ワンダーファイは2023年8月1日、おうち学習についてのアンケート調査の結果を発表した。年中から小4の子供で「塾・習い事に通っていない」割合は42.8%、家庭学習で育みたい力のトップは「思考力」42.3%であることが明らかになった。
スコラボは2023年8月13日、夏休みの宿題が残っている小学生を対象に、宿題をみんなでやるためのオンラインイベント「超集中!マッピー先生と宿題破壊」を開催する。時間は60分。定員200名。参加費無料。申込みには無料のスコラボアカウントが必要。
GIGA端末を家庭に毎日持ち帰って利用できるようにしている割合は、小学校32.6%、中学校41.9%であることが、2023年度全国学力テストの結果から明らかになった。「時々持ち帰って時々利用」を含めると、小中学校とも約8割が日常的に家庭で利用している実態にあった。
NTTデータは2023年8月26日、27日、小学生を対象としたIT体験教室「NTTデータ アカデミア」を対面(NTT DATA駒場研修センター)とオンラインにて開催する。入門コースは小学1~4年生、挑戦コースは小学3~6年生対象。定員は1クラス20名、全日程で合計240名。参加費無料。
文部科学省は2023年7月31日、2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。4年ぶり2回目の実施となった中学校の英語では、「話す」「書く」技能に課題がみられ、平均正答率は「話す」12.4%、「書く」24.1%にとどまった。
サイトロンジャパンは2023年8月4日、組み立てながら天体望遠鏡の仕組みを楽しく学べる工作キット「NEWTONY(ニュートニー)DIY」を発売する。小売価格はオープンで、市場予想価格は9,000円(税込)前後。付属品はアイピース3個、スマートフォンアダプター、卓上三脚。
千葉県立中央博物館は2023年8月1日~9月23日、9月1日の「防災の日」にあわせたトピック展「関東大震災から100年―災害の記憶を未来に伝える-」を開催する。期間中は、講演会や展示内容を解説する「ミュージアムトーク」などを行う。
経済産業省は、全国の小学4~6年生を対象とした「2023年度(令和5年度)小学生かべ新聞コンテスト」を開催し、「わたしたちのくらしとエネルギー」をテーマにしたかべ新聞を募集している。データ版でも応募可。締切りは2023年10月30日当日消印有効。
成基は2023年8月11日、小学生~高校生の保護者を対象に、不登校の悩みをシェアして解決へと一歩踏み出すシンガク座談会「不登校の親のリアル」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制。途中参加・途中退出自由。
手順に沿っていればゲームでも研究対象になります。
中学受験の「三種の神器」は、ホワイトボード・過去問、そしてA3サイズ対応のプリンタと言われる。大きな高性能プリンタを自宅に置く必要は、果たしてあるのか。中学受験を控えた小6の息子とともに、BrotherのA3対応プリンタ「MFC-J7500CDW」を試してみた。
楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は2023年7月27日、2019年から2023年の売上データをもとに「自由研究の関連書籍ランキング」を発表した。観察や工作、実験など自由研究の定番のジャンルのほか、2021年以降はSDGs関連の人気が高まっているという。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月24日~7月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
河合塾が主催するKAWAIJUKU English Schoolは、新たに小学1年生~4年生を対象とした「KESサイエンスコース」を2023年10月に開講する。“理科実験”と“英会話”を楽しみながら学べるコースで、開講に先立ち8月・9月に無料の「体験説明会」を開催する。
ベネッセコーポレーションとセガエックスディーは2024年春、英語攻略リズムゲーム「Risdom(リズダム)」の提供開始を予定していると発表した。英語学習とリズムゲームを融合させたアクションゲーム。英検5級~1級レベルの語彙と文法が身に付くという。