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この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
神奈川県の私立中学入試の日程など、2023年(令和5年)の受験に必要な情報をまとめた。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第110回のテーマは「今の学校が合わないので転校したい」。
東京都千代田区にある科学技術館は2022年12月17日~25日、「学ぼう!気象⇔防災~北の丸防災講座~」を開催する。日々の防災についてパネルや展示で学ぶことができる。入館料のみで観覧できる。
立教女学院中学校は2022年12月9日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、2023年度一般入試の面接(1月28日予定)の中止を発表した。帰国生入試の面接についての発表はなく、現時点で行われる予定。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社であるZ会は、2023年度4月号より「小学生タブレットコース4・5・6年生」をリニューアルする。受講申込は2022年11月28日より開始している。
ポプラ社と東京大学Cedepは2022年12月8日、共同で進める「子どもと絵本・本に関する研究」で得られた知見を広く発信することを目的とした特設サイトをオープンした。研究活動や研究成果をわかりやすく集約し発信する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2022年12月4日に実施した小学6年生対象「2022年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、男子が筑波大学附属駒場70、灘68、女子が渋谷幕張64、慶應中等部64等。
クレタクラスの担当者のChristy Zhou氏に、このアプリ開発の背景とその思いを聞いた。
ナガセは、2022年12月1日より東進オンライン学校小学部の小3~小6を対象に追加費用なしで受講できる「演習充実講座」等の新サービスを開始する。あわせて「12月スタート応援キャンペーン」の特典として、12月分の受講料無料や書籍プレゼント、無料の特別授業を実施する。
毎日新聞出版は2022年12月6日、私立中高一貫327校の最新入試情報を掲載した「サンデー毎日」12月18・25日合併号を発売した。人気が高まる中学受験において、伸長著しい狙い目学校等も紹介している。
企業や学校の広告・広報を請け負う広告代理店、アドリンククリエイティブエージェンシーは、広島県内の私立学校情報サイト「デジパラスクール」を2022年12月6日に公開した。
茨城県教育委員会は2022年12月6日、2023年度(令和5年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水海道第一高等学校附属中学校が4.33倍、水戸第一高等学校附属中学校が倍率3.61倍等。選抜検査は2023年1月7日に行われる。
四谷大塚は2022年12月2日、推薦入試がスタートした千葉県内の中学入試結果を速報で発表。7日には、県立中高一貫校の出願状況も加えた最新状況をまとめ、続報として発表した。東邦大学付属東邦(推薦)の実質倍率は14.3倍、市川(帰国)は2.1倍。
すららネットは2022年12月9日、「発達が気になる子どもの学習と親の関わり方」講座をオンラインで開催する。事前に発達障害の子供をもつ保護者247名が回答したアンケートをもとに、ケーススタディ的な内容になる予定だ。希望者は後日、録画での受講も可能。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、スタンフォード・オンラインハイスクールの校長を務める星友啓氏。2006年の創立以来、シリコンバレーのテクノロジーとアカデミアの最先端の知見を生かし、世界のオンライン教育をけん引してきた同校の教育とは。