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千葉県教育委員会は10月24日、平成26(2014)年度千葉県公立学校教員採用選考の2次合格者発表を受け、教員採用の志願状況(最終結果)を発表した。
東京都教育庁は10月24日、平成25年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の分析結果を公表した。小中学校ともに、すべての教科で全国の平均正答率を上回った。課題には、復習指導の徹底が挙げられた。
東京都教育委員会は10月24日、伊豆大島の島内すべての小中学校と高校において、10月25日を休校とすることを発表した。東京都教育委員会の公式アカウントでツイートしている。
文部科学省が展開するグローバル人材育成推進事業に採択された首都圏の18大学が集結する「グローバル人材育成フォーラム」が、11月24日にお茶の水女子大学で開催される。
大彦学園は、「医学科進学コース」「国際リーダーコース」「アスリートコース」の3コースに特化した私立「開志国際高等学校」を新潟県胎内市に新設、2014年4月に開校する。通常授業の終了後、東進衛星予備校と連携した特別学習も行うという。
東京都教育委員会は10月27日(日)10時より16時まで、都立晴海総合高等学校にて「平成25年度都立高等学校等合同説明会」を開催。都内東部地域に所在する学校を中心に67校が参加する予定だ。
Z会の関西圏における「Z会マスターコース」「Z会進学教室」は、2013年10月よりLINEの利用を開始したと発表した。関西の教室の現場から、学習に役立つ情報を中心にさまざまな情報を発信していくという。
個別指導専門塾のTOMASは今冬、小学4年生から高校生対象のホームステイプログラムを企画、参加者を募集している。カリフォルニア大学で特別授業が受けられるアメリカ10日間、現地の友達「バディ」と過ごすオーストラリア8日間の2コース。現在、資料請求を受け付けている。
東京大学総合文化研究科・教養学部は、2013年度冬学期「高校生のための金曜特別講座」(第5回)を11月8日、駒場Iキャンパス 18号館ホールで開催する。参加費・事前申込み不要。定員は先着200名。
東京私立中学高等学校協会は10月27日から3週に渡り行われる「2013年度都立高等学校等合同説明会」に私立学校全般の質問に答えるため、私立学校ブースを設置する。
教職員の1か月あたりの残業時間は95時間32分で、このうち学校内残業が72時間56分、持ち帰り仕事を含む学校外残業が22時間36分にのぼることが10月17日、全日本教職員組合の「勤務実態調査2012」より明らかになった。10年前の2002年調査より約10時間増えているという。
東京都教育委員会は10月22日、東大和市の小学校1クラスが学級閉鎖されたと発表した。症状からインフルエンザと診断された児童もおり、23日から学級閉鎖となった。インフルエンザ様疾患による学級閉鎖は都内公立学校では今季初めて。
中学生の運動部の朝練習は原則やめるべきという基準案を10月21日、長野県の有識者検討会議がまとめた。県では答申を受けたあと、県民の意見を聞いた上で、今年中にも方針を最終決定する。
下村博文文部科学大臣は10月22日の定例記者会で大学入試に達成度テストを導入する方向で最終調整、大阪市の学力テスト結果公表義務付けはルール逸脱と指摘したことなどについて発言した。
立命館大学は10月21日から、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で「100円朝定食」の提供をはじめ、ふだんの2倍近い学生が利用した。既に、「100円」で朝食を提供する大学もあり、朝食を摂る大切さを啓発し学生の健康管理に一役買っているようだ。
NECオーストラリアは10月22日、オーストラリア北部準州の教育省向けICTシステムのマネージドサービス契約を締結したと発表した。契約期間は5年間で、受注金額は3,460万オーストラリアドル(約32億8千万円)。