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大阪府は、平成25年度大阪府職員採用試験6月実施分の受験申込状況および、今後のスケジュールについて発表した。申込者数は959人で前年と同人数で、そのうち、女性受験者数は419人となった。採用予定者数は前年よりも5人多く、30人程度となり、倍率が31.96倍となった。
金融広報中央委員会は、金融教育の学校向け主要事業として、中高生や教育関係者を対象とした作文・小論文コンクールを開催する。中学生からは「おかね」に関する作文、高校生からは「金融と経済を考える」小論文を募集するという。
大学編入や大学院入学を目指す学生向けの「大学・大学院フェア」が6月8日(土)、中央ゼミナールで開催される。個別相談会を中心に受験対策セミナー、学部別ガイダンス、講演会などが行われ、幅広い情報が提供される。
大阪学院大学は6月3日、法科大学院の学生募集を2014年度から停止すると発表した。司法試験の合格率低迷などを背景に志願者や入学者が減少、今後の回復も見込めないと判断した。文部科学省によると、法科大学院の募集停止は7例目。
全国初等教育研究会(JEES)は6月2日、「授業力をつけよう、若手教師たち!」と題した第1回教育シンポジウムを開催した。若手教師へのスキル伝達や多方面との情報共有などの方策を考える。
博物館には授業で使える素材がたくさんあることを教員の方々に知ってもらおうと、国立科学博物館は、5月18日の浜松市博物館を皮切りに全国13地域で「教員のための博物館の日2013」を開催する。参加無料。
大阪府教育委員会は、大阪府立学校校長と大阪府公立小中学校の任期付校長を5月27日より6月19日まで公募している。公募について松井知事からのメッセージ動画が掲載されている。
京都大学は、中高生を対象にした「高校生のための工学部オープンセミナー」を7月28日、同大キャンパスで開催する。「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」をメーンテーマに同大教授陣が最先端の研究や技術を紹介するほか、大学生活についての疑問や質問にもこたえる。
慶應義塾大学は、高校生や受験生を対象とした「慶應義塾の授業へ出かけよう!講義入門2013」を、8月2日から9月22日まで、同大学三田キャンパスなどで開催する。
立命館アジア太平洋大学(APU)は、高校3年生を対象にした「夏の宿泊型プログラム2013」の参加者を募集している。2泊3日の「サマーキャンプ」と、1泊2日の「ショートステイプログラム」があり、全国から集まった高校生と交流を深め、さまざまな体験を楽しむことができる。
慶應義塾大学は、関西地方の高校生を対象にした「特別出張模擬講義」を6月から7月、慶應大阪シティキャンパスで開催する。民法やプライバシー権、現代中国研究など、同大法学部の教授陣がテーマごと6回にわたって講義する。
京都府教育委員会は5月29日、2013年度「土曜日教育」実践研究を実施することを発表した。昨年度に引き続き「土曜教育実践研究指定校」を28校指定し、実践研究を進める。
「第8回高校生のための大学フェア大阪」が7月14日、近畿大学東大阪キャンパスで開かれる。大阪府内の国立、公立、私立合わせて32大学が参加し、模擬授業や卒業生トークショーなどを通して、高校生に大学を選ぶための情報を幅広く提供する。
東京私立中学高等学校協会は7月15日、「世田谷町田地区小・中・高私立学校展2013」を渋谷ヒカリエで開催する。参加無料、予約不要。
政府の教育再生実行会議は5月28日、これからの大学教育等の在り方について提言した。平成29年までの5年間を「大学改革実行集中期間」と位置付け、大学のグローバル化や社会人の学び直し機能強化、大学の経営基盤の強化などが必要であるという。
京都大学・大阪大学・神戸大学は、7月15日広島国際会議場にて「合同大学説明会・相談会」を開催する。参加無料、事前申込み制。