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下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、秋入学・ギャップターム推進のための検討会議(仮称)設置について発表した。秋入学・ギャップタームについて、産学官で連携して考えていくことが必要であるという。
総務省は、教育分野のICT利活用を推進するため、誰でも使いやすいシステムの構築・検証等を行う「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」を7月16日まで公募する。
東京工業大学は7月27日、高校生のための公開講座「物理学最前線~超伝導からヒッグス粒子まで」を開催する。講義のほか、13の研究室が公開され、さまざまな研究現場を見学、体験することができる。
転職サイトも利用するなど注目を集めた大阪市の民間人校長だが、配属から2か月、校長は何を感じ、職務にどのように向き合っているのだろうか。元新聞記者の民間人校長、北角裕樹氏を追う。
5月12日~17日に米アリゾナ州で開催された「インテル国際学生科学技術フェア2013」で、県立千葉高等学校2年田中堯(たなかぎょう)さんが、地球惑星科学部門最優秀賞を受賞した。
日本大学は、高校生のための実験教室「バイオサイエンス・スクール2013」を8月7日と8日、同大生物資源科学部で開催する。実験実習をはじめ、講義や施設見学、大学食堂での昼食会などが予定されている。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、2013年度「夏の入会キャンペーン」を実施。8月12日までに7月号・8月号から小学生コースに新規入会すると計算力の定着を目指すプリントや自由研究に役立つ講義映像などが特典として届けられる。
「将来は海外へ出てグローバルに活躍したい」と考える高校生や大学生は36.2%で、活躍を期待する親の55.7%を大きく下回ることが、「グローバル教育に関する意識調査」の結果から明らかになった。理由には、言語などコミュニケーションへの不安が多く挙げられた。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2013年のアジア大学ランキングを発表した。第1位は、3年連続となる香港科技大学、2位はシンガポール国立大学と香港大学となった。東京大学は9位、京都大学は10位とともにトップ10にランクインした。
日能研は年長から小学5年生を対象に、身近にある不思議を調べて研究した作品「夏のQUEST(クエスト)2013」を募集する。作品の応募は9月30日まで。夏休みに親子でコミュニケーションを取りながら研究にチャレンジしてほしいと呼び掛けている。
上智大学は、「第3回上智大学全国高校生英語弁論大会(ジョン・ニッセル杯)」の応募者を募集している。全国の高校生を対象にした英語の弁論大会で、1次審査の通過者が11月開催の本選に出場することができる。
東京大学理学部は、「高校生のための夏休み講座2013」を7月24日から26日および、8月20日・21日に、東京大学本郷キャンパスで開催する。参加は無料だが、申込みが必要。
東京都教育委員会は6月11日、東京都理数教育振興施策検討委員会の報告書「小・中学校における理数教育の振興に向けて」を公表した。2013年度は、理数フロンティア校の指定や理科教育人材育成研修、理科教育推進教員の配置などを行っていくという。
難関国・私立中学受験専門塾の希学園が全国でも名高い灘中学校への合格を目指し開かれている「灘中トップ合格養成講座」の実施形態を7月度より変更、さらに充実した内容に生まれ変わる。
大手進学塾の早稲田アカデミーが、中学3年生を対象に首都圏オープン学力診断テストを7月13日に実施する。試験科目は英語・数学・国語の3科と理科・社会をプラスした5科の選択制で、受験料は無料。事前申込みが必要だ。
千葉県教育委員会は6月10日、2013年度「中学生の1日高校体験入学」の実施予定を、県のホームページに掲載。全日制だけでなく、定時制、通信制、市立高校を含めた県内の公立高等学校で行われる。