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早稲田大学は、高校生に学問の関心や進路決定の手助けとなるよう「高校生特別聴講制度」の2013年度夏募集を行う。法学や教育学、文学、数学、語学など29科目で募集する。
6月6日から東京会場で開催されているNew Education Expo 2013(NEE)では、教育ICT機器などの展示のほか、先進的な教育の実践事例や未来の展望を模索するセミナーが開催されている。1日目の6日は、大学での教育に関連したセミナーが中心だった。
Z会小学生コースでは、「夏のおためしてんさく」として、小学生コース国語の添削指導を無料で試すことができるキャンペーンを実施している。対象は小学1年生から6年生まで「おためしてんさく問題」を請求すると、問題が郵送されてくる仕組みとなっている。
東武野田線に新型車両60000系が投入されるのを記念して開催された「野田線新型車両60000系デビューイベント」(9日)。同イベントの団体臨時列車の目的地、七光台車両基地周辺の不動産店や商店街などは、「沿線に人が戻ってきた」ともらしていた。
神奈川県は6月7日、平成26年度公立高等学校入学者選抜における各校の「選考基準一覧表」をホームページに公表した。各校の学科ごとの選考基準や実施する特色検査の情報が掲載されている。
広島県、広島市および福山市の教育委員会は、理科教員の指導力向上を目的に、県内の全公立中学校理科教員約500名を対象に授業力アップ研修を実施すると発表した。
教育改革を推進する教育再生実行会議が6月6日総理大臣官邸で開催された。「世界に伍する大学」をつくっていくための高校大学接続や大学入試の在り方に関する討議が行われたという。
東北地区の国立3大学合同の進学説明会が6月30日、仙台市内で開かれる。宮城教育大、福島大、山形大が参加し、それぞれ入試や教育内容などを説明するほか、個別相談会や学生相談コーナーも展開する。
京都大学は、理数分野に卓越した才能のある生徒の意欲や能力を伸ばす体系的教育プログラム「最先端科学の体験型学習講座(ELCAS)」を9月に開講する。選抜された高校生が、半年間にわたって同大教授陣による最先端科学の講義や実習を受けることができる。
米国ブラウン大学に在籍する現役日本人留学生の会「ブラウンの熊たち」が主催する米国学部留学説明会が、5月25日から6月16日まで全国7か所で開催されている。米国での大学受験プロセスの説明や、留学してから感じたことなどを紹介するという。
栄光ゼミナールは6月29日(土)、30日(日)、小学2~3年生を対象にした理科実験教室を開催する。テーマは「リモコンロボをつくろう~知恵と工夫でロボットを進化させよう~」。実験や改善を重ねながら、モーターで動くロボット作りに挑戦する。
栄光ゼミナールは7月6日(土)、7日(日)、小学1年生と保護者を対象にした「もの+プロ講座」を開催する。キラキラと色を変え、いつまでも割れない「くるくるしゃぼん玉」を親子で楽しく手作りする。
関西学院大学、慶應義塾大学、同志社大学、早稲田大学は6月23日、受験生・高校生とその保護者を対象とした4大学合同説明会を金沢市文化ホール(石川県金沢市)で開催する。
朝日新聞社主催の「全国国公立・有名私大相談会2013」が7月13日(土)より、東京・横浜・名古屋・大阪の4か所で開催される。入場無料で、インターネットからの事前申し込みが必要。
駒澤大学法科大学院は、今年度より「9月入学制度」を導入することを発表した。この制度の適用により、今年8月に実施する平成26年度第1期入学試験に合格することで、本法科大学院へ今年9月に入学し、早期に学習を開始することが可能となる。
東京工科大学は6月4日、首都圏の理工系大学として初めて産学連携による「コーオプ教育(Cooperative Education)」を本格的に実施すると発表。キャリア教育の一貫としてすでに行われているインターンシップとコーオプは何が異なるのだろうか。