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神奈川県は6月20日、2014年度採用予定の公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。募集人員1,255人に対し、応募者数は7,522人、応募倍率は6.0倍。昨年の応募倍率6.6倍と比べ0.6ポイント減少した。
名古屋市立中央看護専門学校は7月30日(火)、「高校生一日看護学生体験」を実施する。高校生を対象に、同校の学校紹介や模擬授業などが行われる。募集受付は7月11日(木)からで、参加費は無料。
慶應義塾大学は6月18日、一般入学試験前予約・地域ブロック別採用給付奨学金「学問のすゝめ奨学金」の2014年度の募集要項を公開した。1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を除く、全国の高校生らを対象に107人の採用を予定している。
大日本印刷(DNP)は6月19日、同社が開発したデジタル教科書・教材システムを利用した実証実験を6月21日より北海道の小学校で行うと発表した。実証実験を通じて課題を抽出し、必要な機能などの検証を進めるという。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は6月30日、「東北の高校生と海外トップ大学合格者の交流会 in 仙台」を同社東北支社(仙台市青葉区)で開催する。
文部科学省は、「2013年度 地域とともにある学校づくり推進フォーラム」を6月から12月にかけて全国8会場で開催する。取組事例の発表や参加者の熟議を通して、地域とともにある学校づくり(コミュニティ・スクール等)の充実に向けた議論を深めていく。
早稲田大学は6月10日、受入留学生数と日本人学生派遣数がともに国内1位になったと発表した。早稲田大学統計データによると、2011年度の外国人学生数は4,280人、海外派遣留学生数は2,079人にのぼる。
東京大学は6月19日、学部教育の総合的改革について発表した。秋入学構想の実現に向けて、7月末までに実施の方針を決定する予定という。
モーニングスターが6月14日に発表した「大学ウェブサイトにおける教育情報公開状況レビュー」によると、教員数や学生数、就業者数などの基本データは、約9割のサイトに掲載されていることが明らかになった。
日本大学は8月6日、女子高校生のための実験・実習セミナー「サイエンススクールforガールズ2013」を開催する。9種類の実験・実習メニューの中から興味のある内容を選んで体験するほか、理系女性のキャリアデザインについての講義もある。
文部科学省は6月17日、5月末に申請のあった2014年度開設予定の「私立大学の学部等の設置等認可」および「公私立大学の大学院等の設置等認可」について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。
内閣府は6月18日、「平成25年度版 子ども・若者白書」を公表した。小中学生の学習状況について、学習塾で勉強している割合は、小学校6年生で39.1%、中学校3年生で54.5%を占めることが明らかになった。
文部科学省は6月17日、2014年度私立大学の収容定員の増減について発表した。早稲田大学や法政大学、上智大学など18大学で計1,394人増加となる。
浜学園は7月10日、読売新聞大阪本社にて、「東大・京大・医学部を目指すご家庭のための教育セミナー」を開催する。参加無料。定員150名。事前申し込みが必要。
6月17日に行われたデジタル教科書教材協議会(DiTT)のシンポジウムでは、これまでの実証研究の報告とともにDiTTの「教育情報化八策(案)」と題した2013年の提言案が発表された。
フリーペーパー「ぱど」を発行するエルネットは7月15日、大阪守口会場にて「私立中学・高等学校合同説明会」を開催、31校が参加を予定しているという。また、東大阪と北摂東でも実施が予定されており、生徒や保護者が先生に直接話しを聞ける機会となっている。