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日本漢字能力検定協会は、漢検を指定会場のコンピューターを使って受検できる「漢検CBT」の志願者が平成22(2010)年度から5年連続で増加していると発表した。平成26(2014)年度には、過去最高の20,667人が志願したという。
日本科学未来館は9月14日より、ノーベル賞受賞者予想やその解説などの関連イベントを実施する。2015年のノーベル賞は10月5日の生理学・医学賞を皮切りに、物理学賞、化学賞と順次発表される。
早稲田大学は、11月7日、8日に開催される早稲田大学の学園祭「早稲田祭2015」において、メインインフォメーションと南門インフォメーションの2か所にて手話による案内を開始する。
台風18号などによる豪雨の被害が広がりをみせる中、大学においても被災した学生や受験生に対する支援の動きが出始めている。9月11日には、日本赤十字社が義援金の受付けを開始した。
日本学生支援機構(JASSO)は9月11日、台風18号などによる大雨で被災した世帯の学生に対し、奨学金の緊急採用の申込みを受け付けると発表した。奨学金返還者からも減額返還や返還期限猶予の願い出を受け付ける。
明治大学は9月11日、司法試験問題を漏えいしたとして、同大法科大学院青柳幸一教授を9月12日付で懲戒免職にすると発表した。制度の根幹を揺るがしかねない重大な事態であると重く受け止めたうえでの処分だとしている。
文部科学省は9月10日、平成25年度の大学における教育内容等の改革状況について行った調査結果を公表。全体として、ほとんどの調査項目について前年度よりも数値が上昇しており、各大学における改革の前進がうかがえるという。
日本機械学会は9月13日から16日まで北海道大学工学部札幌キャンパスにて年次大会を開催する。2015年のキャッチフレーズは「Be Ambitious!~機械工学の新たな挑戦~」。
鳥取県が県内の製造業、IT企業、薬剤師の企業に就職予定の学生らに対し、返済の必要がある奨学金の一部を助成する制度を設立した。奨学金返還助成は全国初の取り組み。
ベネッセ教育研究所は、大学時代の学びと成長に関する調査結果を公表した。大学時代の成長を実感している卒業生は23歳~34歳で約8割、40歳~55歳では約7割。成長実感は高まる傾向にあるという。
ヨーク国際留学センターは、大学生だからこそできる1年間の留学について詳しく紹介する「大学生の1年間留学セミナー」を9月26日に開催する。参加は無料、参加には事前の申込みが必要。
内閣府は、9月10日から16日までを「平成27年度 自殺予防週間」として集中的な啓発事業等を通じ、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、気づいたときの対応法など国民の理解促進を図る。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、“知のフロントランナー”と現役大学生が徹底討論する公開型インタラクティブ授業「FMフェスティバル2015 未来授業~明日の日本人たちへ」を全国3会場にて開催する。
国立科学博物館では10月から12月までの金曜日の夜に開催する「大学生のための科学技術史講座」の参加者を募集している。対象は、大学生・大学院生。専門学校生のほか、一般も参加可能。
法務省が9月8日に発表した平成27年司法試験の結果によると、法科大学院別の合格者数と合格率のトップは「予備試験合格者」で、合格者数は186人、合格率は61.8%となった。一方、合格者を出せなかった法科大学院は4校あった。
法務省は9月8日、平成27年司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,850人で、平成26年の1,810人と比べて40人増加。受験者数8,016人に対する合格率は23%であった。合格者の受験番号は、法務省のホームページに掲載されている。