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高校生の就職を支援している「ジンジブ」と日本金融教育支援機構は、2023年7月17日から8月19日までの夏休み期間中、計18回にわたり、高校生のためのオリジナルワークショップ「社会に出る前に知っておきたいお金のこと」を、オンラインで開催する。
世界中の高校生らが集まって数学の実力を競い合う「国際数学オリンピック(IMO)」。第64回国際数学オリンピック(IMO2023)日本大会として開催される今大会の開会式が2023年7月7日、幕張メッで開催された。開会のあいさつには永岡文部科学大臣が登壇した。※追記あり
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。環境省では、省内での常設展示のほか、会場、オンラインの各種イベントを企画。事前申込なしで参加できるプログラムも用意する。
トモノカイは2023年7月28日~8月18日までの全8日間の日程で、探究学習に取り組む全国の高校生を対象にしたワークショップ「高校生ミライ探究部 2023 summer」を会場とオンラインで初開催する。会場は定員50名。参加無料。
甲南女子大学は2023年7月24日~8月31日、女子中高生を対象に、大学図書館を無料開放する夏休み応援企画「オープンライブラリー」を実施する。自習や寛ぎスペースとして、親娘・姉妹・友人とペアでも利用できる。生徒証の提示が必要。Wi-Fi無料提供、事前申込不要。
まちづくり三鷹は2023年7月~8月、三鷹産業プラザにて小中高生を対象とした「Rubyプログラミング講座」を開催する。定員は先着順、各コース10名程度。参加費は教材費込みで6,600円~8,800円。いずれのコースも初心者から対象としている。
東京学芸大学は2023年7月8日、東京学芸大Explayground推進機構との共催で、子供・親子・中高生・大学生・大人を対象とした参加・体験型の無料イベント「ワークショップ・フェス」を開催する。事前申込不要、当日先着順。
IHRPは、高校生が6か月間学術的な手法を用いて研究する、全国高校生異分野融合型研究プログラムを実施する。期間は2023年8月第1週から2024年2月下旬まで。個人研究かチーム研究のいずれかを選択して応募する。エントリーは2023年7月19日まで受け付ける。
⽇本⼥⼦⼤学は2023年8月2日~4日の3日間、女子高生対象に「理学部サマースクール2023」を目白キャンパスにて開催する。「宇宙の電波」「分子のかたちと香り」など7つのプログラムを実施(一部オンラインあり)。参加無料。申込期限は7月13日まで。定員を超過した場合は抽選。
情報オリンピック日本委員会は10大学と共催で、2023年7月23日より、情報オリンピック予選参加を目指す中高生などを対象に、プログラミングとアルゴリズムの基礎的なトレーニングを行う講習会「レギオ」を各大学やオンラインで開講する。参加費無料。
お茶の水女子大学は2023年7月15日~17日、「新フンボルト入試説明会・合格者座談会」を開催する。新フンボルト入試経験の先輩が、入試の魅力や行った対策、高校の過ごし方など、パネルティスカッション形式で紹介する。各学部定員40名、事前申込制。
「U-22プログラミング・コンテスト2023」および、2024年のキービジュアルを募集する「第2回 U-22キービジュアルコンテスト」の応募受付が2023年7月3日より始まった。22歳以下(2001年4月2日生まれ以降)が作成した未発表オリジナル作品を募集する。受付締切は8月31日。
講談社の雑誌「FRaU」は小学生から高校生を対象に、SDGsに関するプレゼンのコンテストを開催する。テーマは「私たちが2030年に創造したい世界」。応募形式は、絵・ポスター・作文・動画など自由。応募受付期間は、2023年8月1日から9月10日。
東京都教育委員会は、高校生を対象に自分の考えを英語で発信するプレゼンテーションコンテストの開催を決定した。動画審査による予選の受付期間は、10月下旬から11月中旬。本選と表彰は2024年3月20日。
大阪公立大学と大阪公立大学工業高等専門学校は2023年の夏休み期間、小・中・高校生を対象とした学習プログラム「大阪公立大学★高専 小中高生サマーラボ」を開催。大学の研究施設などで情報学や工学など、全19講座を実施する。受講料は無料~2,000円。
富士ソフトは2023年9月から12月にかけて、高校生と一般を対象とした「全日本ロボット相撲大会2023」を開催する。関東、九州、近畿で地区予選会を開催し、決勝大会は12月に両国国技館にて開催する。参加費1台3,000円。エントリー受付は7月31日まで。