natural scienceは7月16日、科学のプロセスを五感で感じられるイベント「サイエンス・デイ2017」を開催する。多くの講座プログラムや体験ブースが出展し、子どもから大人まで誰でも参加することができる。入場料は無料。
6月15日を県民の日とする千葉県では、当日の県立美術館や博物館への入場を無料にしている。常設展や企画展が見られるほか、中央博物館や現代産業科学館などでは、子ども向けの特別イベントを企画している。
NTTドコモは、全国の3歳から中学生を対象とした創作絵画コンクール「第16回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~」の作品募集を6月1日に開始した。9月8日まで、子どもたちが自由に想像した「未来のくらし」の絵画を募集する。
トヨタ自動車は、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2017」(6月1~4日)に出展。ブースでは「Camatte ペッタ」を実際に運転できる「Camatte School」を展開している。
今年で5回目となる「デジタルえほんアワード」が5月27日に発表された。今回は、海外からの応募作品も多く、グランプリ受賞作品はドイツから応募の「Lucy & Pogo - play, listen and learn」(作:catsndogz gbr)という体験型の絵本だった。
横須賀市観光協会は、よこすかYYのりものフェスタ2017を6月10日と11日に開催する。JR東日本は横須賀市とタイアップし、マンガ「カイジ」と「横須賀海自カレー」とコラボレーションした車両の展示イベントや保守用車両の展示、記念グッズなどの販売をする。
JR東海は7月22日と23日、浜松工場で「新幹線なるほど発見デー」を開催する。会社発足30周年を記念し、リニューアルした工場が初公開されるほか、初実施となるイベントが複数開催される。入場料は無料。
東京私立中学高等学校協会などが主催する、首都圏最大規模の進学相談イベント「東京都私立学校展・進学相談会」が8月19日・20日に開催される。小学校から高校まで都内の私立全校が参加するイベントで、入場無料。予約も不要で、各校がブースにて質問や相談に応じる。
北海道大学は、北大祭期間中の6月3日、6研究所・センターが合同で一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。北海道大学で行われている幅広い分野での最先端科学を体験することが可能。事前申込は不要。参加無料。
毛利衛氏が館長を務める「日本科学未来館(未来館)」は6月3日、光と音でいつもと違った未来館を演出する、ナイトミュージアムイベントを開催する。「お地球見(おちきゅうみ)」と題し、VRを使った参加型実験や音楽イベント、コンテスト授賞式を実施予定。
新宿高島屋は5月18日から23日までの6日間、大学が開発した食品や製品が一堂に会する特別展「第10回 大学は美味しい!!フェア」を開催する。商品開発や研究に携わった学生らが、ゼミや学部で取り組んだ自慢の逸品を直接ブースで販売する。
品川シーズンテラスは5月27日・28日の2日間、広大な芝生の上で最新テクノロジーが体験できる無料イベント「品テクマルシェ on the GREEN 2017」を開催する。子どもから大人まで誰でも気軽にテクノロジー体験を楽しむことができる。
ラナンキュラスは6月11日、新しい教育に触れる体験イベント「みらいの学校2017 Kids教育Festival」をスクエア荏原イベントホールで開催する。授業リレーや業界関係者によるトークセッション、高校生アイデアソンや学びの体験ブースエリアを開設予定。入退場自由。
CANVASとグッデイは、8月19日と20日に「ワークショップコレクションミニ in 福岡2017」を旧大名小学校跡地FUKUOKA growth nextで開催する。「STEAM教育」をワークショップで体感できる。入場料は無料。
そらまめキッズツアーは、幼児から中学生を対象としたキャンプ、野外体験、職業体験、工場、社会科見学などの体験型ツアーにおいて、夏休みに実施する「夏休みツアー」全104種類の申込受付を5月11日より開始する。
2017年のゴールデンウィークもいよいよ最終日。リセマムは、首都圏を中心に、明日行ける教育イベントやおでかけ情報をまとめた。まだ予約が間に合うものや、当日参加可能なイベントを中心に紹介する。イベント名をクリックすると、イベント詳細情報を確認できる。