東北大学知の創出センターは7月10日、NASAジョンソン宇宙センターの研究者を講師に迎える「小中高生のための宇宙科学講演会」を開催する。対象は、小学3年生~高校生と保護者。入場無料。予約不要。
海外子女教育振興財団(JOES)は7月、2016年度帰国生のための学校説明会・相談会を開催する。小学校から大学までのおもな帰国生受入れ校の担当者が、各校の特色や選考方法などについて説明し、質問にも答える。日程は東京が26日、大阪が28日、名古屋が29日、参加費は無料。
河合塾は、中学生・高校生・高卒生とその保護者を対象としたイベント「京大×河合塾『特別講演会』」を開催する。会場は、6月4日が河合塾京都校(京都市中京区)で、6月11日が河合塾大阪校(大阪市北区)。参加費は無料だが予約が必要。
JOBAは7月23日、海外・帰国子女向けの進学相談会「JOBA学校フェア」をベルサール汐留で開催する。青山学院高等部や市川中学校・高等学校、早稲田中学校・高等学校など180校が参加。参加は無料。参加申込みはWebサイトで受け付けている。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月25日、ブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。参加費は無料だが、別途入館料が必要。事前に申込みが必要で、6月8日まで受け付けている。
Googleは現在、女子中高生を対象としたコンピューターサイエンス(情報科学)やソフトウェアエンジニアリングを身近に感じてもらうためのプログラム「Mind the Gap」参加校の応募を受け付けている。開催日は、夏休み期間中の平日を予定している。
受験生と保護者のための「2016高等学校一斉説明会」が6月、柏・幕張・成田の千葉県内3会場で開催される。私立、県立、市立の各高校入試担当の先生による説明をはじめ、学力検査の分析や対策などを聞くことができる。入場無料。予約不要。入退場自由。
京都大学情報学研究科は、おもに中学生と高校生が対象の公開講座「面白くて社会に役立つ数理科学」を8月11日に実施する。数学や物理の考え方を応用して社会に役立てる方法を、わかりやすく紹介する。
神奈川県は7月16日、県内の理工系大学や企業とともに、中高生を対象としたサイエンスフェアを実施する。科学の不思議とともに、理工系の多様さや大学による特色の違いを体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
日本学生支援機構(JASSO)は6月25日、「JASSO海外留学フェア2016」を秋葉原UDX GALLERYで開催する。海外留学を希望する学生や社会人らが対象。入場無料で予約不要、入退場自由。
千葉県は留学や海外への進学などに関心のある県内の中学生、高校生を対象とした「平成28年度千葉県高校生留学フェア」を6月5日実施する。宮澤ミシェル氏による基調講演や個別相談などを行う。参加費は無料。在籍校を通じて申し込む。
7月30日より森美術館で開催される「宇宙と芸術展」では、小中学生を対象とした星空観察イベント「サマーナイト・ミュージアム」や天体望遠鏡をつくるワークショップを実施する。事前に予約が必要で、申込み多数の場合は抽選となる。
「ユネスコ子どもキャンプ」が8月8日から11日の3泊4日間、千葉県旭市海上キャンプ場で開催される。対象は小学4年生から中学3年生。3泊4日の日程で、平和学習や屋外活動や集団生活などを体験する。申込みは6月27日まで。
大阪府内の中学生を対象に、大阪府内の大学を会場とした「大阪中学生サマー・セミナー」が夏休み期間の7月と8月に開催される。社会や理科、英語など、100種類を超える多種多様な講義が計画されており、6月8日まで中学校への申込みを受け付けている。
東京台東区にある旧岩崎邸庭園では、7月23日から28日まで「子どもわくわく体験ウィーク」を実施する。親子向けワークショップや、岩崎邸当主について解説するミニガイドなど、楽しみながら庭園の魅力に触れることができる。ワークショップは参加予約や参加費が必要。
ライフイズテックは7月25日から8月26日の夏休み期間、全国7都道府県12大学を会場に「Life is Tech!中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2016」を開催する。今回、新たに「IoT」「カメラ&フォト」を学ぶ2コースを追加。