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法政大学は、高校生を対象とした「オープンゼミ」を6月5日~10日に開催する。同大学のキャリアデザイン学部で実施しているゼミを公開し、大学の授業を体験できる機会となっている。参加費は無料で、事前申込が必要。
大丸神戸店と神戸学院大学は6月より、小学生とその保護者を対象にさまざまな学びの機会を提供する「もとまち こども大学」を開校する。参加費は無料だが、材料費などがかかる場合もある。Webサイトより、先着順で申込みを受け付けている。
キッザニアは7月25日から26日の2日間、栗東トレーニング・センターにて、馬に関わるさまざまな仕事を見学、体験する「JRA競走馬を支える仕事体験in栗東トレーニング・センター」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生。募集期間は5月19日から6月11日午後9時まで。
早慶合同説明会が7月16日、大阪の梅田スカイビル・タワーウェストにて開催される。大学別の概要説明や講演、学生への質問コーナーなど、イベント限定の特別企画も開催予定。当日は入退場自由。
ノバルスは、乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」のさまざまな使い方を集めたユーザーコンテスト「MaBeee祭2017」を9月16日に開催する。5月18日から6月15日まで応募作品を募集。応募は特設Webサイトにて受け付けている。
神奈川県は5月18日、中学生や保護者、教職員を対象とした「高校体験プログラム」を実施する県立高校をまとめ、Webサイトに公表した。それぞれの高校の授業や部活動を、直接体験することができる。
新宿高島屋は5月18日から23日までの6日間、大学が開発した食品や製品が一堂に会する特別展「第10回 大学は美味しい!!フェア」を開催する。商品開発や研究に携わった学生らが、ゼミや学部で取り組んだ自慢の逸品を直接ブースで販売する。
東京農工大学は7月25日、「第15回高校生のための一日体験教室体験物理工房2017」を開催する。対象は、高校生、予備校生、高校教員。参加者は10種類のテーマから1つ選び、体験する。申込期間は5月16日から7月3日まで。
京都大学は、最先端科学の実習などを体験する人材育成プログラム「京都大学ELCAS」の平成29年度基盤コース受講生を募集する。対象は高校1・2年生。募集期間は6月14日から7月5日まで。応募者は試験により約50名選抜される。開講日は9月16日。
開成教育セミナーは5月27日と6月3日、「KAISEI小学生フェスタ」を開催する。イベントでは、2020年の教育改革で小学校の授業にも取り入れられるプログラミングや英語など4つのプログラムを実施する。参加費は無料。
日本薬学会関東支部は、7月27日に「微生物ははたらきもの~私たちのまわりの微生物を見てみよう~」を開催する。対象は小学校4年生から6年生の子どもと保護者20組40名程度。申込み期間は6月5日午前10時から6月30日まで。
愛知県水産試験場は5月17日、弥富市および弥富金魚漁業協同組合と共催で、親子で楽しむ金魚飼育講座「金魚の学校」を6月17日に開催すると発表した。対象は愛知県内に在住または在勤で、家庭で金魚の飼育が可能な小学生の子どもと保護者100組程度。受講料は無料。
「教材・教育コンテンツゾーン」では、デジタル教材や学校向けクラウドサービスが紹介されていた。デジタル教材は、学校の授業に使われるだけでなく、家庭での自学自習や、反転学習に使える便利なツールとして定着している感がある。
「ICT機器ゾーン」では、電子黒板などの提示装置と、タブレットなどの情報端末、アクティブラーニングを意識した可動性のあるファニチャーが紹介されていた。各社のブースでは、これらを使った体験授業が行われていた。
みんなのコードは、全国各地の教育委員会や地元企業と協力し、小学校の先生や学校関係者向けの特別イベント「プログラミング教育明日会議」を開催する。プログラミング教育の背景を知り、体験する機会を提供する。参加は無料。
東京理科大学は、理工系進学の手助けをする「科学のマドンナ」プロジェクトの特別企画「Woman×Science 2017」を7月2日に開催する。対象は、女子中高生、保護者、大学生、一般など、申込み先着順から300名。申込み締切りは6月23日で、参加費は無料。