東京都教育委員会の中部学校経営支援センターは10月14日、都立王子総合高校で特別支援教育理解啓発推進事業「中部フェスタ」を開催する。東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向け、障害者スポーツへの興味・関心を高めるイベントなどが行われる。
近畿大学英語村E3[e-cube](イーキューブ)は9月1日から9月8日までの期間、高校生以上を対象に夏の一般公開を実施する。入場無料で、ネイティブスタッフとの英会話や毎日開催予定のアクティビティーに参加できる。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、2017年夏に開催された「Global Citizens Youth Summit(GCYS)」の参加者による報告会「彼らは世界の高校生とハーバードで何を学んだのか?」を9月24日に開催する。参加は無料。
日本機械学会は、9月3日~9月6日の期間で2017年度「年次大会」を埼玉大学で開催する。子どもから大人まで楽しめるさまざまなイベントがあり、参加費は無料となっている。
国立国会図書館 国際子ども図書館は11月5日、講演会「江戸の絵本 草双紙の世界」を開催する。秋の芸術と文化のイベント「上野の山文化ゾーンフェスティバル」における「講演会シリーズ」のひとつ。参加対象は中学生以上で、事前申込みが必要。定員100名。
日能研は10月・11月に、小学2年生~5年生を対象とした「全国テスト」を無料で開催する。日程は、小学3年生~5年生が10月22日、小学2年生が11月5日。当日、子どもがテストを受けている間に保護者会が実施される。
女子小中学生と母親を対象とした数理イベント「あなたも数学者!~母娘で体験する数理ワークショップ~」が9月10日、東京大学駒場キャンパスで開かれる。楽しい数学の世界をさまざまな角度から親子で体験できる。参加無料。事前申込制。
日能研グローバル・サービスは、「帰国子女説明会 in アジア」を9月29日にハノイ、9月30日にシンガポール、10月1日にジャカルタで開催する。希望者を対象に「NGSオープンテスト ―日本のみんなと力くらべ」も同時開催。いずれも申込みはWebサイトより受け付けている。
高校生向けの進路情報やイベントを提供するさんぽうは9月16日、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2017」をアクロス福岡で開催する。入場無料、入退場自由。大学教授による英語だけの出前講義は事前申込制。電話・FAX・QRコードより申込みを受け付けている。
SAPIX国際教育センターは、欧州・北米・アジアの3エリアにて「2017後期 帰国入試進学セミナー」を9月14日より順次開催する。セミナーは「中学受験の部」と「高校受験の部」の二部構成で、参加料は無料。事前申込制となっており、欧州エリアは8月17日より受付を開始する。
日本経済新聞社クロスメディア営業局主催、SAPIX小学部が協賛する、次世代の子育てと教育を考えるシンポジウム「早稲田一貫教育の魅力と展望」が9月18日、東京・大手町で開催される。受講料は無料。9月6日まで、Webサイトより申込みを受け付けている。
毎日新聞社主催、日能研協賛の私学公開座談会が9月3日、日本大学経済学部本館にて開催される。テーマは「<多様・未知>とつながるチカラを育てる私学の教育」、渋谷教育学園や女子学院の先生が登壇予定。参加対象は小学生の保護者。
第一ゼミナールは8月から10月にかけて、小学生の親子を対象としたプログラミング無料体験イベントを実施する。「タブレットプログラミング」と「Scratchプログラミング」の2種類のプログラミングを1度に体験できる。Webサイトにて申込みを受け付ける。
国立国会図書館は9月24日、岩手県民会館でシンポジウム「子どもの本の視点から震災を振り返る」を開催する。対象は、中学生以上。定員は400名、参加費無料。申込期限は、9月15日まで。
江戸川大学は、2017年8月27日、保護者や先生、子育て支援に携わる人を対象とした「2017こどもコミュニケーション研究所主催公開講座」を開催する。定員は90名。受講料無料。同講座はと2018年2月11日にも開催予定。
日本出版販売(日販)は、キャスタリア、リブロと共同で小中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS」を書店のリブロ東戸塚店にて展開する。開催期間は8月1日~8月31日。