東急百貨店本店は2018年7月26日~8月22日まで、子どもたちが楽しく体験し学べるイベント「キッズサマーフェスティバル」を開催している。8月4日以降は、連載30周年を迎える「少年アシベ」とのコラボイベントや、東京電機大学によるサマーサイエンスフェスタなどを実施。
教育情報メディア「リセマム」は、2018年8月26日、小学1~4年生とその保護者を対象に、初の親子向けイベント「親子向けプログラミング体験会ーとっておきのプログラミングワークショップを体験しようー」を開催する。先着40組で参加者を募集している。
お台場の日本科学未来館にて、2018年10月18日まで「デザインあ展 in TOKYO」が開催されている。NHK Eテレの人気番組「デザインあ」のコンセプトをベースとしながら、デザインの視点や考え方を体験できる。
土屋鞄製造所は2018年9月から2019年3月ごろまで、ランドセル専門店「童具店」全10店舗を会場に「まいにちワークショップ」を開催する。参加は無料。2018年9月・10月のテーマは「革のゆび人形ネームタグをつくろう」。
羽田空港国内線旅客ターミナルでは2018年8月11日と12日、未知の世界を旅するイベント「HANEDA KIDS SUMMER 2018」を開催する。第1ターミナルは「恐竜」、第2ターミナルは「宇宙」がテーマ。トークショーやワークショップ、迫力映像、展示などを家族で楽しめる。
毎日新聞社は2018年9月2日、小学生とその保護者を対象に、公開座談会「22世紀に向けて、強くしなやかに生きるチカラを育てる私学の教育」を開催する。申込みは、日能研のWebサイトにて受け付けている。
国立青少年教育振興機構は2018年8月17日から9月17日の期間中、「平成30年7月豪雨」で被災した子どもたちを対象としたリフレッシュキャンプを開催する。
数理女子事務局が企画する母娘で体験する数理ワークショップの第3弾「算数・数学で秘密を創ろう&解きあかそう」が2018年8月12日、東京大学駒場キャンパスで開催される。対象は、小学校4年生から中学校3年生の女子生徒とその母親。参加無料。
大和書房は2018年7月24日、プロ家庭教師である安浪京子氏の最新刊「最強の中学受験『普通の子』が合格する絶対ルール」を発売した。8月10日、たまプラーザテラスで発売記念講演も行われる。
2018年7月28日・29日の2日間、ソニーは「Sony STEAM Studio 2018」を開催した。プログラミング教育や、STEM/STEAMへの関心が急激に高まっている。概念のみが先行し、具体的な実践に落とし込みきれないのが現状への危惧から、具体的なモノに触れる機会として提供された。
日本ロボットが運営するプログラミング教育事業「ビジとれキッズ」は、Sphero社のボール型ロボット「SPRK+」を使ったプログラミングサマーキャンプを2018年8月に東京と静岡の2会場で開催する。対象は小中学生で、各会場とも計60名を募集する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2018年8月24日から30日の7日間、夏休み特別イベントの第2弾として、プログラミングブロック「MESH(メッシュ)」を使った工作教室を開催する。申込みは8月11日正午から「Peatix」にて受け付ける。
東京・お台場にあるトヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB」は、2018年8月18日と19日の2日間、小学1年生から6年生を対象とした「夏休み自由研究対策イベント」を開催する。クルマや化学、スポーツなど7つのプログラムを実施。一部をのぞき当日先着順で参加可能。
電気自動車に燃料電池車、トヨタや日産、ホンダは、クルマのトレンドを全面に打ち出したプログラムで子どもたちの注目を集めた。では、マツダやスバル、三菱、ダイハツ、スズキ、ヤマハはどんな仕掛けで子どもたちを呼び込んだか。
神奈川県は、2018年7月14日から8月31日までの期間に県内の科学館や大学、研究機関などで開催される科学講座や体験教室などを「かながわサイエンスサマー」として紹介している。2018年度は122機関が参加している。
学研プラスとイオンモールは、2018年7月15日から8月30日の期間に「夏休み自由研究おまかせワークショップ」を全国17か所のイオンモールで開催。対象は夏休みを迎える子どもたちと保護者。観覧無料の科学実験ショーも同時開催する。