8月14日の早朝に起こる金星食、観察する場所によって時間は多少異なるが、石垣島などの一部の地域を除く日本全国で観察可能。また、各地の国立天文台でインターネット中継も行われるという。
京都大学白浜水族館では、夏休みイベントとして「海の生き物何でも相談会」と「大水槽エサやり」を実施する。全長1メートルを超えるロウニンアジの餌やり体験や、京都大学の先生に直接質問できる相談会などに無料で参加可能
東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、8月4日と5日に実施した「おやこでお泊り水族館」の盛況を受け、9月22日(土)、23日(日)に同企画を再度実施することを決定した。
富士通テンは8月24日と8月28日、小中学生を対象に親の働く姿を子どもに見せる「子ども参観日」を国内3拠点で実施する。従業員と名刺交換や社長との懇談を予定している。
JR西日本は、博多の新幹線車両基地を一般公開する「新幹線ふれあいデー」を10月21日に開催する。
各大学では、若い才能を発掘し、創造力や表現力を育むために、小中高生を対象としたさまざまなコンテストを開催している。これらは大学の知名度アップを図る狙いもあるが、子どもの興味を深め、学ぶことの楽しみを知ってもらいたいとの願いもこめられている。
ウェザーニューズは10日、観測ピークを迎える「ペルセウス座流星群」について、最新の気象予測から8月12日の天気の傾向を発表した。さらに24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて「ペルセウス座流星群」の様子を同時中継することを発表した。
ダイヤモンドソサエティが運営するダイヤモンド瀬戸内マリンホテルでは、8月11日(土)に親子いけばな体験プランを実施する。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は、8月20日、21日に首都高速道路が開通50周年を記念して実施する子ども支援プロジェク卜「東京へようこそ!1泊2日ツアー」に運営協力する。
NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月18日(土)と19日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて小中学生を対象に「学び体験フェア マナビゲート2012」を開催する。早稲田や慶應など18団体が出展する。
東芝科学館では、夏のイベントとして「第2回・東芝科学館サイエンスフェスタ」を8月10日と11日の2日間、全館で特別開催する。イベントは参加費無料で予約不要の自由参加となっている。
タカラトミーと東京学芸大こども未来研究所は8月8日、リカちゃん人形を使った「女児のごっこ遊びへの参与観察調査」の中間報告を発表した。リカちゃん人形によるごっこ遊びが、自他認識や言語習得、社会性などの能力獲得につながっていることが明らかになった。
日本大学芸術学部は、小学生に未来の地球の姿を想像してもらう「22世紀の予言アイデアコンクール」を開催し、8月17日まで応募作品を募集している。身近な生活から地球規模まで幅広い視点から100年後の地球を思い描き、1つのアイデアを作文で表現する。
国立科学博物館は、8月11日から8月19日まで、岩手県陸前高田市で震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム「アロサウルスがやってきた」を開催する。入場料は無料。
板橋区立教育科学館では、7月21日(土)から8月26日(日)までの期間、夏休みイベントとして、「2012年宇宙の旅~いたばしから宇宙へ~」を開催している。
東京都は、9月22日に小学生を対象にした「森の科学探検隊(自然観察会)」の参加者を募集している。専門家を隊長に迎え、多摩地区の自然や生き物に触れる。参加費は無料で、事前応募が必要。