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経済産業省は2018年1月16日、就学前教育・学校教育・リカレント教育の現場が目指すべき「未来の教室」の姿とEdTech開発の方向性や導入に向けた課題を検討するため、「『未来の教室』とEdTech研究会」を設置すると発表した。1月19日には第1回研究会を開催する。
2018年1月17日、YouTube内のiTeachers TV内で「新春特別企画 3ミニッツ祭り」の第3回が公開された。教育現場で役立つICTや、子どもたちの学びに活用できるアプリ情報などを伝える。
講師センター特化型オンライン英会話の先駆けとして「ぐんぐん英会話」を提供するぐんぐんは、ベネッセホールディングスとの資本業務提携を締結したと発表した。2020年度からの英語教育改革に向けて、中学・高校を中心に英語オンラインレッスン提供を拡大していくねらい。
モリサワは2018年1月15日、新学習指導要領に準じた「UDデジタル教科書体欧文」9書体をTypeBank Select Pack PLUSで提供することを発表。文部科学省の英語学習教材に適しており、ユニバーサルデザイン書体「UDデジタル教科書体」と組み合わせて使用できる。
日本マイクロソフトは2018年4月16日、学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2018」の日本予選大会を開催する。16歳以上の高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生が対象。応募は2月18日まで受け付けている。
デジタル教材の学習履歴を使って指導する授業を行っている中学校が39.3%にのぼることが、ベネッセ教育総合研究所の「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2017」より明らかになった。
小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは、11歳から82歳まで4名の女性プログラマーによるトークセッションイベントを、2018年1月21日にApple銀座にて開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
2017年12月17日(日)、富士通ラーニングメディア 品川校で、「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の中間発表会が行われた。プログラミングを6ヶ月間学んだ子どもたち(小学生)が、一緒に学んだ友だち、講師、保護者の前でその成果を発表する場である。
“富士(ふじ)の国(くに)”づくり推進会議と富士山世界遺産国民会議は、子どもたちが浮世絵を通じて富士山の文化的価値を学ぶ教材「富士の国づくり キッズ・スタディ・プログラム」の無料配信を開始した。
Z会とEdmodo,Inc.は2018年3月21日、さまざまな講演者が最新の教育事情や実践を紹介する「EdmodoCon Japan 2018」をYouTubeでライブ配信する。千代田区立麹町中学校の工藤勇一先生や小金井市立前原小学校の松田孝先生などが登壇する。
ユニアデックスは、「教育委員会向けネットワーク分離ソリューション」パッケージの提供を開始したと発表した。
中高生向けキャリア教育プログラム「ProgressTime」を提供するtyotto Inc.とNTTデータは、高校生対象のIoTアイデアソンを2018年2月3日に開催する。最優秀賞チームは、アイデアをNTTデータ ライフデジタル事業部へプレゼンする権利を獲得。事業化の可能性もあるという。
2018年1月13日・14日、いよいよ大学入試センター試験が本番を迎える。ドゥクエストが運営するスマホ学習塾「ViCOLLA(ビコラ)」は、特設サイト「2018年大学入試センター試験特集」にて、センター試験の翌日に国語・英語・数学の全問題の解説動画を無料配信する。
イー・ラーニング研究所が子どものいる親を対象に実施した調査によると、将来子どもになってもらいたい職業と今後注目している職業の第1位は「プログラマー」で、2018年には子どもに「プログラミング」を習わせたいと考える保護者が多いことが明らかとなった。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は、東京工業大学の徳永健伸研究室と協力し、自動で問題を作成する仕組みを実用化するための実証研究を2018年1月から開始する。利用者の拡大に伴い、より多くの問題を自動作成することを目指す。
CA Tech Kidsは2018年1月10日、小学校6年生の理科の授業向けにプログラミングを用いた学習活動のカリキュラムを開発したと発表した。全国の小学校の授業で実施できるよう、公開研究授業の成果をもとに教員向け研修の開発や提供も計画している。