小学生向けのICT教育を手がけるICTエデュケーションズは、「シルバーウィーク超初級プログラミング講習」を半蔵門会場、藤沢会場にて開催する。対象は小学3年生から6年生までで、参加費用は各講座8,500円(税別)。
日本気象協会がアニメーションで気象と災害について学ぶDVD教材の配布を始めた。第1作の今回は台風に焦点を当て、台風が発生する過程、台風がもたらす災害などを子ども向けに解説した。
パナソニックは19日、4K映像の撮影が可能な回転台一体型の4Kインテグレーテッドカメラ「AW-UE70W/K」を10月から発売することを発表した。講義室などでの定点撮影に使われることを想定したネットワークカメラだ。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「タブレット学習サービスが隆盛~各社の取り組み~」を、9月28日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
KDDIとKDDI研究所、増進会出版社の3社は8月18日、ICTを活用した教育サービスの提供に関して業務提携契約を締結した。8月下旬より共同提案を開始し、2015年度中に文教市場に向けて教育サービスを提案・販売する。
NTTドコモは8月17日、NTTナレッジ・スクウェアを子会社化した。今回の子会社化により、両社が共同で提供している大規模公開オンライン講座(MOOC)サービス「gacco」の事業基盤強化と、さらなる学習サービス事業の推進を図る。
千葉県教育庁は8月14日、千葉県が指定した東京オリンピック強化指定選手の個人情報を流出したと発表した。選手名簿を県ホームページに公開する際、344人分の自宅住所や電話番号などを削除し忘れたという。
第4回目の「CSSで装飾に挑戦」では、CSS(スタイルシート)による文書の装飾に挑戦。配色や文字サイズによる印象の変化、読みやすい文章の作り方などを学んでいく。
第2回目の「ソースコードとは」では、最新のWEB技術を学び、背景画像を変えたり、文字の色や枠をおしゃれにしたり。また、動画や地図を埋め込んだり、PCにもスマートフォンにも対応したWEBデザインを学ぶことができる。
プロのWEBデザイナーによる「WEBデザインプログラミング講座」。ちょっとしたコツをつかめば、自分だけのオリジナルWEBデザインができるということなので、夏休みに挑戦してみてはいかがだろうか。
教育機関向けのICT関連機器・システム・サービスの国内市場は、コンテンツの充実や業務支援システムの整備などで規模が拡大し、2020年度には2,403億円にのぼると予測されることが、富士キメラ総研が7月29日に発表した報告書より明らかになった。
総務省は7月29日、ICTドリームスクール実践モデルの提案公募の結果、11件が選出されたことを発表した。NTTドコモやシャープ、デジタル・ナレッジなどの企業やNPO法人、学校などが選ばれた。
文部科学省は7月24日、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」と「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業」の採択先を発表した。同省が運営する教育の情報化Webサイトに採択結果を掲載している。
矢野経済研究所は7月29日、「語学ビジネス市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の語学ビジネス総市場規模(主要14分野合計)は、前年度比100.5%の8,131億円。このうち、eラーニングと幼児向け英会話教材市場が好調だった。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「受験サプリ」は、ハーバード大学マイケル・サンデル教授とコラボレーションし、「お金と道徳について議論する哲学講座」を開始した。
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