コロナ禍において8割以上の保護者がオンライン授業と対面授業の両方を希望する一方、子供のコミュニケーションに不安を感じる保護者の約7割が対面でのコミュニケーションが苦手にならないかを心配していることが、イー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。
ライフイズテックは2021年4月14日、プログラミング学習を通じて問題解決能力を身に付ける学校向けプログラミングコンテスト「ライフイズテック レッスンコンテスト2020」の受賞作品を発表した。
電気通信大学は2021年4月18日、電気通信大学が開講するプログラミング教室の5月入学生向けオンライン説明会を開催する。対象は全国の小学5年生以上で、親子での同時入会も歓迎。教室の入会には説明会への参加が必須条件となっている。
アドバコムは2021年4月より、北海道・東京都・横浜市の公立小学校等を通じて無料配布している子供環境情報紙「エコチル」の創刊15周年記念プロジェクトとして、「エコチル」47都道府県デジタル版のオンライン配信、およびYouTubeライブの毎月配信をスタートする。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年4月12日、子供の創意工夫を引き出すロボットトイ「toio」のユーザーやクリエイター、エンジニアと「toio」開発者が直接つながり交流・共有する公式無料オンラインコミュニティー「トイオ・ クラブ」を開設した。
学研プラスとODKソリューションズは、難関大対策特別映像講座が無料受講できる「スタートダッシュで決まる!家庭学習応援キャンペーン」を2021年4月5日より実施している。学研プラスの「学研プライムゼミ」とODKの「UCARO」の両方に会員登録しID連携することで利用可能。
サンワサプライは2021年4月8日、重量わずか6gと超軽量で、安定した操作感のシリコンゴムのタッチペン「200-PEN037BK」を発売した。鉛筆のように握りやすく、転がりにくい三角軸を採用している。直販サイトでの販売価格は1,280円(税込)。
エーペックスインターナショナルは2021年3月25日、新たな旅のかたち“VR旅行”の先駆けとなる「東京社会科見学VR」を発売した。東京の見所や街散策、伝統文化まで、臨場感をもって東京を体感することができる。価格は1,650円(税込)から。
文部科学省は「教育現場におけるオンライン教育の活用」について取りまとめ、2021年4月1日にWebサイトで公表した。不登校児らが自宅などで行うオンライン学習を一定の要件のもと出席扱いとするほか、学習者用デジタル教科書は現行基準を撤廃する。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は3月31日、若手セキュリティイノベーターの育成を目的としたプログラム「SecHack365」の2021年度受講生募集について発表した。
文部科学省は2021年3月31日、「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業(COREハイスクール・ネットワーク構想)」の採択結果を公表した。北海道、愛知県、広島県など、全国13の教育委員会を採択している。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2021年4月1日、「U-22プログラミング・コンテスト2021」公式Webサイトをオープンし、応募要項を公開した。応募は、7月1日から8月31日まで受け付ける。
2021年4月1日、イードが運営する「リセマム」は編集長交代を発表した。10周年を迎え、新たなステップを踏み出す旧編集長・田村麻里子、新編集長・野口雅乃、2人の思いとは。
SpesDenは2021年3月29日、授業動画検索サービス「okedou」が主要5科目に対応したと発表した。数学・英語・国語・理科・社会について、細かい単元ごとに授業動画を検索できるようになった。動画総数は、2021年3月時点で1万5,000本を超え、すべて無料で利用可能。
日本財団は2021年3月25日、第35回「18歳意識調査」結果を公表した。半数以上がコロナ禍で閉塞感を感じ、オンライン授業などを体験した人の7割以上がストレスを感じたと回答。緊急事態宣言下で若年層が強いストレスや閉塞感を感じている実態が浮き彫りになっている。
日本最大級の留学メディア「School With」を運営するスクールウィズは、コロナ禍でリアルな留学が困難な状況の中、N高等学校およびN中等部向けにバーチャル留学プログラムを企画開発。2021年3月より実施すると発表した。期間は2週間および4週間プログラムの2種類。